日米同盟どうした!



『中国海軍のフリゲート艦2隻が、尖閣諸島の北北西およそ150kmの海域に展開していることがわかった。尖閣国有化以降、周辺海域での中国海軍の動きが具体的に明らかになったのは、初めてとなる。
 日本政府筋によると、中国海軍のフリゲート艦2隻は、19日夕方から尖閣諸島の北北西およそ150kmの位置にいて、夜の時点まで、同じ海域にずっととどまっていることを確認したという。
 一方、中国の通信社「中国新聞」は19日、浙江省の海洋・農業局の情報として、「釣魚島(魚釣島)の北およそ230kmの海域で、浙江省の漁船700隻余りが操業している」と伝えた。
 この操業海域は、尖閣諸島浙江省のほぼ中間にあたるため、中国側が「釣魚島の海域」を意図的に広くとらえている可能性を指摘する声も上がっている。(FNN 9月20日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120920-00000868-fnn-int
 現時点では、中国のフリーゲート艦は領海侵犯していないようだ。だが、尖閣周辺に緊張状態が存在している事に変わりは無い。
 事、ここに至っては、日本は米国の力を借りるのが、核武装国である中国に対する最も有効な抑止となる。
 恐らく米国のタスクフォース(機動部隊)が尖閣近海に展開するだけで、中国海軍の動きは封じられるだろう。
 かつて、台湾近海で中国海軍が台湾総統選挙に対する示威活動のためミサイル演習を行ったとき、米国の機動部隊が台湾の近辺を通りがかっただけで中国がミサイル演習を中止した事がある。
 尖閣日米安保の対象内であるのなら、日本は今、米国に対して機動部隊の尖閣周辺海域への展開を、極めて激しい調子で強く要請すべきなのだ!
 それで日本の強烈な要請にも関わらず、もしも米海軍が全く動かないのであれば、日米同盟など無用だ!
 直ちに、日本固有の独自軍創設と核武装をせねば、日本の安全は守れないであろう。
 現在起きている危機、これこそ日米安保が実体のあるものか、それとも幻想かを計測する、重大な試金石なのだ!



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