企業は中国を捨てよ!



 中国の反日暴動で日本車に乗った支那人が暴行され半身マヒになった(http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120921/mcb1209212101033-n1.htm)。中国の暴動は、当局により扇動され組織化された計画性の高い暴動だったので、ドライバーをボコるのも、最初から計画していたストーリー通りの行動だった疑いもある。その目的は、日本人というより、支那人に対してメッセージを出す事だ。つまり「日本車に乗る奴はこうなる」、と人民に知らせる事。
 中国には日本車以外にも海外の様々なメーカーが参入しているため、支那人は日本車を敬遠し、日本車販売に与える影響も大きくなると予測されている(http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK089856020120920 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MAJF3W1A74E901.html)。
 今回の中国における反日暴動では、日本車の他、販売店、工場も破壊の対象となった。勿論、車だけでなく日本資本のスーパーや百貨店もターゲットになった。
 暴動の一つの目的は、尖閣問題に対し日本政府に政治的メッセージを伝える事にあったろう。だが、もう一つ、中国が発信した重要なメッセージがある。それは、日本企業に対するメッセージで「中国共産党には絶対に逆らうな!」というものだ。つまり中国共産党は日本企業に恐怖を与え、中国内にある日本企業の完全支配を企図したのだ!
 中国は、日本企業の誘致には熱心だった。赤いカーペットの敷かれた大宴会場で盛大な歓迎会、会場には中華料理の山、ハニートラップとして美人のコンパニオンもあてがわれ、中国でビジネスを始めようとするビジネスマンを夢のような気持ちにさせる。
 だが、一歩中国に入ってビジネスを始めれば、そこに自由なビジネス環境は全くない(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110306/biz11030618010004-n1.htm)。全てが中国共産党支配下に置かれる。
 まだ中国に残りビジネスを継続しようとする日本企業には、これから更に過酷な試練が待っている。今回の中国暴動の根底には、経済格差に不満を持つ支那人が居る。今度は、その不満を解消させる為、中国政府が正義の味方の顔をして、日本企業から徹底的に搾り取る計画だろう。
 日本企業に対して賃上げ要求や、環境破壊への抗議活動が頻発している。反日デモに便乗したストライキも既に始まっている(http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120920-OYT1T01275.htm)。こうした活動は、益々苛烈化し、日本企業は、対策に莫大な出費を強いられるだろう。もし渋れば、「次の暴動で工場も拠点も壊滅させるぞ」と脅し付けられるのだ。
 中国に残る限り、日本企業は、徹底的にいびられ、絞られ、しゃぶり尽くされるだろう。仮に大きなシェアを得ても利益は僅か、得られた利益が我が国を潤す事はない。
 中国が今の体制である限り、中国における我が国のビジネスに未来は決して開けない。今回の暴動で、中国が敵としたのは、日本政府だけではない。日本の産業界と日本人を敵としたのだ!
 だとしたら、日本の産業界もゴロツキ集団の中国共産党をハッキリ敵と認識すべきだ。
 そして、日本人である限り、中国共産党に協力などしてはならない。彼らの利益になる事は断固拒否すべき。13億人の支那人市場など要らない!
 日本は、中国を完璧に捨て去るべきだ!



核武装マグカップ
核武装C
核武装C

1,295円



<私はなぜ「中国」を捨てたのか 単行本>



<日本企業は中国の奴隷になるな!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4798.html