3億年間忘れないで・・・



 日立が石英ガラスを使い、3億年でも消えないデータ保存技術を実用化したという。
日立製作所は24日、半永久的にデジタルデータの保存が可能な技術を開発したと発表した。フラスコなどに使われる石英ガラスにコンパクトディスク(CD)並みのデータを3億年以上保存できる。経年劣化なく保存が可能なため、歴史的に重要な文化遺産や公文書など後世に残したいデータの長期保存用に売り込みたい考えだ。
 この技術は、厚さ2ミリで2センチ角の石英ガラス板に、レーザー光でデータを記憶させ、光学顕微鏡を使って再生する。
 素材に石英ガラスを使ったのは、1千度で2時間加熱しても耐えうる耐久性を持つため。一般的な半導体や光ディスクなど現在のデジタル記録手法は、記憶期間が10〜100年程度と短く、しかも高温・多湿に弱いなどの欠点がある。今回、日立が開発した石英ガラスを使った保存方法では、最低でも3億年の記憶が可能になるとみている。(産経新聞 9月24日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000559-san-bus_all
 これはすごい。
 紙媒体の資料なら、100年前、200年前のものでも、当時の姿のまま内容を読むことができるが、デジタルデータの保存期間は思いのほか短く、実は古代に使われた木簡や石板などが、最も長く情報を保持できるという皮肉な話がある。光ディスク(CD、DVDなど)は、10〜30年、ハードディスクは5年程度、フラッシュメモリー(USBメモリー、メモリーカードなど)のデータ保持期間は10年程度と言われている(http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation_03.html)。
 まず、この技術が中国や韓国にパクられない事を望む。
 その上で、日本の過去の歴史上の貴重な資料を、この技術を利用して保存して欲しい。中国や韓国は、時間をかけて歴史改変戦争を日本に対して挑んできている。彼らは、過去の資料を焚書により破壊し、捏造したり、都合のよい資料に置き換えて歴史を捏造するのを常套手段としている。
 それに対抗するには、正確な情報の長期保存が不可欠だ!
 正しい歴史を記録して日本は歴史改変戦争に負けないようにして欲しい!
 



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