超大国日本を実現するメガフロート



 日本の企業連合が、ブラジル沖にメガフロートを建設する計画を進めている。
『IHIや三菱重工業など造船・重機大手を中心とする日本企業連合は、ブラジル沖で海底油田採掘地と陸地との中継地点となるメガフロート(大型浮体式海洋構造物)の建設計画を進めている。国土交通省は19日までに、この計画を具体化する技術研究組合の設立を認可した。既にブラジルの石油会社へ説明を始めており、2016年の稼働を目指す。(2013/02/19 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2013021900768
 以前、「日本は超大国になるべき!」という記事を書いた(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120629/1340974355)。そこでもメガフロートに触れたが、日本を超大国にするために、メガフロート技術は欠かせない。
 日本が大国になり得ない事を主張する無定見な連中が口にする理由の一つが、日本の国土の狭さである。開発できる場所が少ないというのだ。
 だが冗談じゃない。日本は世界第6位の広大な面積の「海」を持っている。その海洋資源の豊富さは無尽蔵と言っても良い。
 メガフロートを日本の領海に浮かべる。
 そこは、人工の日本の領土だ。組み合わせれば、都市のように巨大な構築物にすらなり得るはずだ。そして、その下の海底で、メタンハイドレートレアメタル、溶存ウランの採取など資源開発を行うのだ!、メガフロートを組み合わせた海上都市の動力として、海底原発を利用することもできるだろう(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111204/1322995909)。
 経済発展の根源とは、つまるところ資源・エネルギー開発と食料増産。それが富を生み人を増やす。その全てが、手つかずの日本の周りにある。日本が超大国にならないはずがない!、今、我が国が超大国になっていないのは、日本の官僚が意図的な国家衰退戦略を行っているからだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120320/1332218167)。
 日本の海は資源だらけ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120428/1335577953)、その気になれば、日本は超大国になる。資源が存分に開発されれば、日本の若者も窮乏化も解消され、また生産に関わるコストも減少出来、労働時間を短縮しても競争力が保てる。そうやって若者が豊かになれば、日本の人口も増えるのだ!
 何故、日本を超大国にしない?、やろうと思えば出来るのに!、全ての技術は、我々日本人の手の中にあるのだ!
 あとは、それをこの国で実現するだけだ!
 建設するぞメガフロート!、開発するぞ海底資源!、実現するぞ超大国!、無能な政治家は去れ!



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