千年変わらぬ、と韓国



 韓国の朴大統領が「加害者と被害者、千年経っても不変」日本は歴史直視するべき、との妄言を述べた。
『韓国の朴槿恵大統領は1日、独立運動を記念する政府式典で演説し、日本の植民地支配による加害者と被害者の立場は「千年の歴史が流れても変わらない」と述べた。さらに日韓がパートナーになるためには「日本が歴史を正しく直視し、責任をとる姿勢を持たねばならない」と、歴史や領土問題での態度を変えるよう日本に求めた。
 旧日本軍の従軍慰安婦竹島(韓国名・独島)の領有権問題での最近の日本の対応に強い不満を示し、時間の経過だけでは問題は解決しないとして早期の行動を促した形だ。
 朴氏は日本の政治家と会談する度に歴史問題などでの対応を求めてきたが、演説で問題解決が日韓関係深化の条件になるとの考えを鮮明にしたことで、日韓関係は歴史問題をめぐり緊張した状態が続くことが確実になった。
 北朝鮮に対して朴氏は「核開発と挑発では何も得られず、孤立と苦痛だけが大きくなる事実に気付かねばならない」と核放棄を要求。挑発には強力に対応するとけん制しながら、北朝鮮が「変化の道」を歩むならより柔軟なアプローチを取ると述べ、非核化の進展や開放政策に伴い支援を行う意思を強調した。
 朴氏は「日韓両国の未来の世代にまで過去の歴史の重荷を背負わせてはならない」と述べ、早期の解決が重要と指摘。「日本政府は積極的な変化と責任ある行動を取らなければならない」と直接的な表現で行動を求めた。(2013年3月1日 スポニチ)』(http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/03/01/kiji/K20130301005298870.html

 韓国が千年変わりたくないなら、変わらなくても良いけど。ご勝手に。だが不当に日本を貶めるのは止めて欲しい。日本は韓国に被害など与えていないし(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4216.html)、被害を与えられたとの韓国民の錯覚が存在していたとしても、その問題は「日韓基本条約」により、既に解決している。朴大統領の主張は、あまりにも荒唐無稽過ぎる。
 昭和40年6月に、日本の佐藤栄作政権と韓国の朴正煕政権との間で調印した日韓基本条約において、日本と韓国は「請求権に関す­る問題が完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」としている。ところが、いまだに韓国は不当にも日本に対して謝罪と賠償を強要している。
 よもや朴槿恵は、父親の朴正煕が日本と結んだ日韓基本条約を知らぬ訳ではあるまい。韓国の主張するエセ慰安婦問題など(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111209)、仮に存在しても日韓基本条約により「完全かつ最終的に解決」済みである。従って、韓国が「千年経っても」日本の被害者などという妄言は絶対に成り立ちえない。むしろ、現在では、日本こそが韓国から竹島侵略を受けた被害者なのである。
 日本が韓国による侵略被害者であるという事実は、日本が竹島を奪還するまでは、いつまでも変らない真実なのである。韓国こそ、自己の歴史を直視せよ!




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