人から人へ?、鳥インフル



 中国当局によると、鳥インフルが人から人へ感染するタイプに変異している可能性があるという。
『中国で拡大中の鳥インフルエンザ(H7N9型)感染問題で、中国疾病予防コントロールセンターの馮子健主任は17日、上海市などで「限定的な人から人への感染」が起きている疑いがあるとの見方を示した。
 国家衛生・計画出産委員会の公式微博(中国版ツイッター)が伝えた。
 馮主任は、大流行を引き起こす恐れのある一般的な人から人の感染については「今のところ、それを示す根拠はない」とした。世界保健機関(WHO)は、ウイルスに変異がなくても「家族間など濃厚な接触がある条件下では、限定的な感染を起こすことができる」との見解を示している。
 香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは17日、上海市の衛生当局者の話として同型インフルエンザに感染して3月4日に死亡した87歳男性とほぼ同時期に肺炎症状を起こし同市第5人民病院に入院していた息子2人にも感染が確認されたと伝えた。(読売新聞 4月17日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00001122-yom-sci

 感染拡大が止まらない!
 これは絶対に日本にまで来るだろう。日本政府は無策だ。中国への渡航に対する禁止措置を取っていない。何故、日中間の人の移動を停止しないのか?
 前にお伝えしたが、厚労省による2008年の試算によれば、日本で強毒性インフルエンザが蔓延した場合、人口の4分の1である3200万人が感染し、200万人が入院、死者は最大で64万人に達するとされているのだ!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130415/1365993759
 それにも関わらず、日本政府は、どうやら日本国内への鳥インフルの侵入を傍観する姿勢のようだ。
 そうであるならば、日本国民は独自に防備しなければならない。マスクは、PM2.5騒ぎなどで常備している方も多いだろう。それは必須として、もう一つ準備しておいた方が良いのは、密閉式のゴーグルだ。
 何故なら、ウイルスは人の粘膜から侵入しやすいので、口や鼻だけでなく、眼から感染することがあるからだ(http://pro.saraya.com/kansen-yobo/qa/082504.html)。外出する時に、いずれ必須になる。そして、外出先から帰った後、手指消毒剤で手を消毒するのがよい。速乾性のものを玄関に置いておくのが良いだろう。
 最後は自己防衛しか無い。鳥インフルが日本に入ってきて流行し始めたら、品薄になって値上がりするから、今のうちに常備を!



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