反核団体は地下都市建設を主張せよ!



 放射性物質漏れ事故が起きた東海村で、反核団体が、核の悲惨さを訴える映画の上映会を行うという。
『原爆投下直後の広島をロケ地に被爆の恐怖を描いた六十年前の映画「ひろしま」(関川秀雄監督)が七月五日、茨城県東海村で上映される。原発施設のある自治体での上映は東日本大震災後は初めてで、村長も先頭に立つ。村では二十三日に実験施設で放射性物質漏れ事故が起き、少なくとも三十人の被ばくが確認されたばかり。関係者は「日本の原発発祥地、東海村から反核脱原発ののろしを上げる」と意気込む。(2013年5月27日 東京新聞夕刊)』(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013052702000225.html
 反核団体の主張は分かる。核兵器は怖いよ。で、そんなことは誰でも知ってるんだ・・・少なくとも日本人であれば!
 反核団体の連中は、核兵器持つなと訴える。それで?、私の聞きたいのは、その後なんだよ。中国、北朝鮮、ロシアは核兵器を棄てないよね?、それで日本を狙ってるよね?、で、日本はどうすんだよ!
 反核団体の連中は、日本は核を持つなと言う。持たなければ、核抑止力が効かない。抑止力が無ければ、日本に核を撃ちこまれるかもしれない。
 先制核攻撃の脅しを受ける可能性があるんだよ!
 私は、反核運動する連中は、核の恐怖を訴えるだけの単純な反核運動を止めて欲しいと思う。そんなのは馬鹿らしいんだよ!
 じゃ、日本が核無しで、それで核の脅しを受けた時、どうするか・・・反核団体には、そこから語って欲しい。
 核は絶対に持たない・・・あくまでそう言うのなら、日本人は地下都市を造って、そこに逃げ込むしか無いんだよ、核の脅しを受けたらね(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120103/1325571354 http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120703/1341319877)。だったら、反核団体には、そこから語って欲しい。
「日本は核を持つな、代わりに地下都市を作れ!」そういう反核団体ならば、私は評価する。だけど、そんな反核団体に、未だかつて一度も出合った事が無い。
 今の反核団体の主張は、結局こういう事、日本が核の脅しを受けたら降伏しなさい・・・それが嫌なら、日本人は絶滅されなさい・・・と。こんな、日本の反核団体の主張は馬鹿らしい!



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