ロビー大国、韓国の理由



 腐敗蔓延の韓国が国際社会で展開する「ロビー活動」についての記事。
『直訳すると「ロビーをする」となる韓国語がある。これは英語「ロビーイング」から来たコリアン・イングリッシュだ。
 特定の目的を達成するため、当事者あるいは影響力を持っている人物に懇請することと言えば、聞こえは悪くない。
 ところが韓国人が行う実際の「ロビー」とは、贈り物、金銭授与、あるいは脅迫…およそ手段を選ばず、対象とした人物を完全なる味方として抱き込むことを意味する。
 このうち贈り物には、生身の人間も含まれる。
 有名な女優や歌手を一晩買い上げて提供することで、韓国語では「性接待(ソンチョップテー)」と表現する。
 最近では何と、法務省の次官が土建業者から常習的な性接待を受けていた容疑で取り調べられている。
 検事が取調室で、容疑者の女性と性交してしまうぐらい“おおらかな国”なのだから、驚くに値しないかな。
 私ぐらいの年齢の人なら、1970年代に米国政界を揺るがした「コリアゲート事件」(別名・朴東宣事件)を記憶していよう。
 在韓米軍撤収の動きを抑えるため、韓国人ロビイストの朴東宣氏が展開した大プレゼント作戦だ。これには、まだ「国防のため」という“切実な目的”があった。
 しかし、その後の韓国が国際舞台で見せた「ロビー」は、「国家の生死」とは全く関係のないことばかりだ。
 例えば、スポーツ分野だけ見ても−。
 (1)1988年のソウル五輪誘致
 (2)2002年のサッカー・ワールドカップの割り込み共催と、韓国出場試合での審判の判定
 (3)フィギュアスケートのさまざまな国際大会での韓国選手の得点
 (4)2018年平昌冬季五輪誘致
 (5)五輪種目としてレスリングを押しのけてのテコンドー生き残り
 みんな「おかしい」と思っている。韓国の評論家は「裏で何があったかは決まっているでしょ」と苦笑いするばかりだ。(2013.06.28 zakzak)』(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130628/frn1306280710000-n1.htm

 国を挙げてのロビー活動、これこそ韓国躍進の秘密!
 日本の政治家も、そしてNHKやTBS、フジテレビとかも、多分、これにやられてる。「ソンチョップテー」とやらに、やられちゃった関係者も多いのじゃないか?
 公正な競争をするより、交渉の権限を持っている人物一人を買収する方が、遥かに安上がりに済む。
 謀略と、正規の競争と、区別のつけられない韓国人にとって、倫理的に問題である行為をするのに良心の呵責は全く無い。
 何でこんな国になってしまったのか、韓国は?
 恐らくそれは、韓国の歴史観に問題があるのだと思う。
 韓国の歴史では、日本の謀略によって韓国が侵略され、そして韓国人の謀略によって、国家の独立を回復した・・・そうなっている。
 即ち、正規の歴史が全て「謀略」を軸に語られるのである。だから、韓国人は、謀略こそ、正しい闘争手段だ・・・そんな世界観になっているのではないか?
 だが現実には、日本は別に韓国に対して謀略も侵略もしてない。また、韓国の独立も、韓国人の謀略なんかと無関係に決定された。にも拘らず、どうでもいい出来事をパッチワークして、事実に反するファンタジー歴史物語を無理に作るから、韓国人の世界観は歪むのである。
 結局、韓国という国家自体が、一つの巨大なパラノイア(偏執狂)なのだ。恐らく、韓国という存在は、国家に値しない「地域」に過ぎず、それを無理矢理に国家としてでっち上げてるから、こんな事になっているのだと思う。背伸びして国家を維持するのは、やめた方がいいんじゃないか。  



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