いまさら集団的自衛権!



 自民幹事長が集団的自衛権について「行使可能が必要だ」と述べた。
自民党石破茂幹事長は14日のフジテレビの番組で、政府の憲法解釈で認められていない集団的自衛権の行使について「日米同盟の信頼関係を強めていく上でも、行使を可能にすることが必要だ」と述べた。行使を可能にする国家安全保障基本法案に関しては「これが通らなければ、安保政策が一歩も前に進まないというものではない」と述べ、慎重に対応する姿勢を示した。
 一方、公明党井上義久幹事長は「集団的自衛権の行使は認めないのが、政府の一貫した憲法解釈だ。海外での武力行使を国民は認めないだろう」と反対論を表明。国家安全保障基本法案については「自民党から提案があれば、きちんと議論しなければならない」と述べるにとどめた。(毎日新聞 2013年07月14日)』(http://mainichi.jp/select/news/20130715k0000m010094000c.html

 今頃まだこんな議論をしている日本が、歯がゆくて仕方が無い。
 一体、日本は戦争に負けてから何年経ってんだ。いつまで敗戦気分を引きずるつもりか?、パク・クネに言われたように、千年間引きずって、懺悔し続けるか?
 あの戦争で日本は負けた。
 だが、ハーグ陸戦協定において、戦勝国といえど、敗戦国の憲法をいじる時には「必要最低限度」に限ると明記されている。ところが、日本はマッカーサーにより大日本帝国憲法を根拠無く無効にされ、占領国の圧力の下でインチキな占領憲法を押し付けられてしまった。
 日本は戦争に負けた。しかし、革命政権が敗戦によって誕生した訳ではない。国家は連続している。それを考えれば、成立過程から言って、あんな占領憲法完全に無効なのである。
 アホな占領憲法をもとに議論しても、結論はアホな事にしかならない。根本が間違っているんだから。
 集団的自衛権や武力の行使など、他の国で普通にできる事が、どうして日本だけ禁止されてんだよ!、おかしいだろそんなの!、集団的自衛権の禁止なんて言ったって、全世界で日本の憲法だけにあるぐらいで、他の国の人には意味が通じないんだから。訳わかんなくてさ。
 日本は現憲法を一旦破棄し、大日本帝国憲法の改正を論ずるべきなのだ。
 占領憲法などという、如何わしい、呪われた憲法を論じたり、改正したりしても、日本がどんどんねじ曲がって行くだけだ。
 維新政党新風は、現憲法の無効を主張している。次期参院選では、東京選挙区「鈴木信行」、神奈川選挙区「溝口敏盛」、千葉県選挙区「渡辺ゆういち」の各氏を応援しよう!



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