日本図書館協会の身勝手!


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 日本図書館協会がゲン閲覧制限撤廃を松江市教委に要望したという。
松江市教育委員会が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市立小中学校に求めた問題で、全国の図書館でつくる日本図書館協会は22日、「自主的な読書活動」を尊重する観点から、閲覧制限の撤廃を求める要望書を松江市教委に送った。
 要望書は、米国の図書館協会が年齢による利用制限を「目立たない形の検閲」としているのを引用し、松江市教委の対応を批判した。
 また「蔵書を読みたい子どもが教師の許可を求めるのは心理的負担が大きく、場合によっては読むことをあきらめる」と指摘。「学校図書館の自由な利用がゆがむことが懸念される」と危機感を示した。
 図書館協会「図書館の自由委員会」の西河内靖泰委員長は「政治的な立場にかかわらず、制限は許されない」と訴えた。(2013年8月23日 日刊スポーツ)』(http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130823-1177300.html

 日本図書館協会「政治的な立場にかかわらず、制限は許されない」と主張している。それだったら、まず学校図書館協議会の定める「全国学図書館協議会図書選定基準」http://www.j-sla.or.jp/material/kijun/post-34.html)の撤廃に動くべきだ。何故、戦争を賛美するような表現のあるマンガを図書館に置いては駄目なのか?、ゲンを置くならゲンブン(小林源文)のマンガも学校図書館に置け!
 現時点で、学校図書の選定に関しては、基準によって大きく歪められているのである。更に、日本図書館協会が「制限は許されない」とするなら、図書の蔵書を学校図書館自由な裁量に任せるべきではないか。どうなんだ、日本図書館協会
 子供への配慮が必要無いと言うのであれば、「ゴー宣・戦争論」や「嫌韓流」を置く学校図書館があっても良いだろう!!
 日本図書館協会は、日本軍の性奴隷制度があったとする韓国のプロパガンダ本を推奨図書にしている(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4717.html)。そうやって、図書の選定に自分達の偏った視点を入れながら「制限は許されない」と言うのは、許されないだろ!、欺瞞じゃないか。自分達が、特定の図書を推奨すると言う形での「制限」をしているのだから!
 日本図書館協会は「制限は許されない」と言うなら、自分達の行う図書選定事業(http://www.jla.or.jp/activities/sentei/tabid/207/Default.aspx)を止めるべきだ。そっちの方が、よっぽど「目立たない形の検閲」だ!
 国益を尊重しない日本図書館協会は、各学校図書館等の自由な図書選定の意思を尊重し、松江市教委の判断に介入するな! 



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