麻生「ゲン」発言で鬼の首取るマスゴミ・・・


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 麻生副総理が「はだしのゲン」制限解除について評価した事をマスコミが報じた。
麻生太郎副総理兼財務相は二十七日の記者会見で、松江市教育委員会が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を小中学校に要請し、撤回した問題に関して「読むのを禁止するという話をするのだったら、もっと他に禁止した方がいい漫画がある」と述べた。
 麻生氏は、はだしのゲンが週刊誌で連載されていた当時、読んでいたことを明かし「成人向けコミックなどの方がもっと問題ではないか」と指摘。松江市教委が制限を一時要請したことについては「(過激な描写のある)他のものすべてを公平に扱わないと、偏った話になりかねない」と批判した。
 麻生氏は漫画愛好家として知られ、外相だった二〇〇七年、核拡散防止条約(NPT)に関する国際会議でゲンの英訳版を展示するよう指示したこともある。(2013年8月27日 東京新聞)』(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013082702000227.html

 マスゴミ連中は、捻じ曲げたナチス発言で散々麻生太郎を叩いておきながら(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5149.html)、今度は麻生が「はだしのゲン」を評価している点で、麻生を利用して持ちあげている。全く毀誉褒貶が甚だしいマスゴミ!、結局、自分達の意見を押し付けたいだけなのか。
 それにしても、麻生の無見識には困ったもんだ。マンガばっかり読んでないで、たまにはネット覗いて論点把握しろよ!
 麻生は、ゲンが週刊誌で連載されていた当時、読んでいたと記事で述べているが、麻生が読みそうなジャンプなどに連載されていたのは4巻目まで。一方、松江市教委が閲覧を制限していたのは、「はだしのゲン」の後半6〜10巻なのだ!(http://blog.esuteru.com/archives/7278505.html
 ゲンの後半部分が連載されたのは、左派系市民誌「市民」、日本共産党論壇誌「文化評論」、日教組機関紙「教育評論」などの、バリバリの左翼誌である(http://blogos.com/article/68535/)。
 まさか麻生は、これらの左翼誌を愛読していた訳ではあるまい。だとすれば、記事の発言ぶりからすれば、麻生は「はだしのゲン」の後半、読んでない!
 即ち、マスゴミはマンガ大好きの麻生発言を錦の御旗の様にして、鬼の首を取ったかの如く報じるが、事実関係を精査すれば論点がまるで勘合しないのである。
 麻生が読んだのは前半だけ!、松江市教委が閲覧制限したのは後半だけ!、つまりマスゴミの報道には中身がありません!、それでも、こんな虚報で国民をミスリードしようとします!
 松江市教委は白旗上げてしまいましたが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130826/1377528321)、心ある国民の皆さま、こんな茶番劇に挫けてはダメです!、「はだしのゲン」後半の子供への閲覧制限、あくまで要求し続けるのみです!



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