朴槿恵は自国の罪を知れ！

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　朴槿恵が靖国参拝について「歴史の傷えぐる」と述べた。
『韓国の朴槿恵大統領は３０日、今年最後の首席秘書官会議で、安倍首相の靖国神社参拝を念頭に、「新年には、歴史の傷をえぐって国家間の信頼を壊し、国民感情を悪化させる行動がないよう望む」と述べた。
　間接的な表現ながら、大統領が参拝に言及するのは初めて。韓国国会もこの日、糾弾決議案を採択するなど、韓国政府・議会での批判のトーンが強まっている。
　大統領府によると、朴大統領は「国際社会の普遍的な価値や、人類社会の良心にそぐわない行動を繰り返せば、その国の経済力がいくら強くても、一流国家と言えない」とも語った。大統領は２月の就任以降、「日本の政治家の言動」が関係改善を妨げていると強調しており、今後も歴史問題などを巡り安倍政権へのけん制を強めるとみられる。（2013年12月30日　読売新聞）』（http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131230-OYT1T00476.htm）
　韓国が歴史認識で日本に文句を言うのは毎度の事だが、それ故、日本人は慣れっこになってしまい、一々反論する気も起き無くなって来ている。
　だが、それはある意味、韓国の思う壺であって、日本が何も言わなければ、世界は韓国の言葉のみに着目し、世界の人は、韓国の主張を言葉通りに受け取ってしまう可能性がある。従って、日本政府は、韓国の主張の腑に落ちない部分について、一つずつ細かく反論する努力をすべきだ。
　そういう観点で見てみると、今回のクネクネの発言「歴史の傷えぐる」、これは日本にとって意味不明であり、問題発言だと思う。
　一体、日本の首相が靖国に参拝すると、どうして韓国の「歴史の傷」がえぐられるのか。別に日本は韓国と戦争した訳ではない。だから韓国が靖国に文句をつける何の理由も無い筈なのだ。これは韓国人の認識とは異なるが（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130821/1377105151）、公式な歴史的事実としては、間違い無くそうだ。
　そういう事実から捉えると「歴史の傷えぐる」という言葉の真の意味は、歴史を捏造しているという罪の意識に抵触するから止めて欲しいと韓国が言っているようにも聞こえてくる。その叫びは哀れにも思えるが、出鱈目を言う奴に同情は出来ない。日本は、韓国の詐欺的な主張を叩きつぶし、断罪する必要がある。
　韓国による歴史の捏造は詐欺的であり、犯罪に等しい！
　一体何故、靖国参拝する事で「歴史の傷えぐる」などと日本が韓国から言われねばならないのか、全く意味不明なのだ。韓国は、日本と共に大東亜戦争を戦った歴史的事実を見つめるべきだ！、韓国は大東亜戦争の被害者などではなく、加害者なのだ！（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131103/1383434998）
　その上で、尚且つそれでも、あの戦争を韓国が断罪すると言うのなら、慰安婦など最大の戦争協力者だぞ！
　ドイツは戦時中、日本と同様、兵士の為の慰安所を管理していた（http://1st.geocities.jp/korea_ianfu/ianfu/doitu/iansisutemu/iansisutemu.htm）。それに関し１９４４年、フランスでは「性的な対独協力（collaboration sexuelle）」を行ったフランス人女性に対して、公衆の面前で丸刈りを行ない、厳しく断罪さえ、しているのだ（http://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/download/es_8_Hirase.pdf）。
　韓国が日本の戦争行為を批判する立場に立つなら、韓国は、フランスのように、日本に戦争協力した慰安婦「性的な対日協力者」を罰していなければおかしいのである！、全く辻褄が合わない。韓国は、日本に戦争協力をした加害者だ。事実、多くの朝鮮出身者が戦犯として連合国から処刑もされている（http://asianews.harikonotora.net/r/1140）。
　それなのに、韓国は都合よく被害者に成り済まして自国の罪から逃れているのだ。全く卑怯である！、韓国が靖国批判するなら、まず自国を厳しく断罪したらどうなのか。

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