ひどい河野談話!


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 関係者の証言により、河野談話が韓国の要求を受け入れ修正したものであり、日韓で「合作」したものだと明らかになった。
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった。当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと説明していたが、実際は強制性の認定をはじめ細部に至るまで韓国の意向を反映させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。
 当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密にすり合わせていた。
 証言によると、政府は同年7月26日から30日まで、韓国で元慰安婦16人への聞き取り調査を行った後、直ちに談話原案を在日韓国大使館に渡して了解を求めた。これに対し、韓国側は「一部修正を希望する」と回答し、約10カ所の修正を要求したという。
 原案では「慰安婦の募集については、軍の意向を受けた業者がこれに当たった」とある部分について、韓国側は「意向」を強制性が明らかな「指示」とするよう要求した。日本側が「軍が指示した根拠がない」として強い期待を表す「要望」がぎりぎりだと投げ返すと、韓国側は「強く請い求め、必要とすること」を意味する「要請」を提案し、最終的にこの表現を採用した。
 別の箇所でも「軍当局の意向」は「軍当局の要請」に書き換えられた。原案で慰安婦に対し「心からおわび申し上げる」とある箇所は、韓国側に「反省の気持ち」を付け加えるよう指摘され、盛り込まれた。
 修正に応じなかった箇所もある。原案が「(慰安婦が)意思に反して集められた事例が数多くあり」とする部分で、韓国側は「事例が数多くあり」の削除を求めた。これでは募集全部に強制性が及ぶことになるため、日本側は修正を拒否した。
 政府は、河野談話がほぼ固まった同年8月2日、韓国の閣僚にも案文を伝えた。閣僚は一定の評価をしつつも、「韓国民に、一部の女性は自発的に慰安婦になったという印象を与えるわけにはいかない」と強調したとされる。(2014.01.01 zakzak)』(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140101/plt1401011344002-n1.htm

 何と言うか、開いた口が塞がらない程、お粗末な話。大した根拠も無く、韓国から言われるがままに作られた河野談話。しかし、それが、今に至るまで韓国の強請りの根拠にされているのだから、笑うに笑えない話だ。
 そもそも、河野談話の根拠とされた慰安婦にしても、人選は全て韓国側に任されていた事が既に暴露されている。
「証言者の人選は韓国側が行った。私たちは韓国側を信頼し[反日運動をやっておらず、公正・冷静に自分の過去を語れる人を選んでくれ]と言い、韓国側がそれを約束したから調査に行った」(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131016/plt1310161532003-n1.htmと当時の関係者の石原信雄氏が語っている。
 何でこんなに韓国側の言う事を聞てばかりいたのか?、それも石原信雄氏によれば「これは彼女たちの名誉の問題だから、それを認めてもらえれば、それで韓国側は結構ですと、賠償問題というのは日本政府に要求しませんと、当時の韓国政府ははっきり言っていた」(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5080.htmlからだという。
 つまり、完全に向こうのペースでペテンに掛けられたのだ。
 昔、海外ドラマで「スパイ大作戦」という作品があって、確か、敵国の要人に演劇型のトリックを仕掛け、ウソを信じ込ませて罠に嵌めるというストーリーが多かったと記憶している。要するに、慰安婦問題では、最初から最後まで日本側が、韓国の「スパイ大作戦」に、まんまとやられたワケだ(そこに朝日新聞も関わっている)。
 当時の関係者は猛省しろ!、そして当時の日韓のやり取りを国会の証人喚問で全て明らかにすべき!
 そして河野談話は破棄すべきだ!



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