米の対日思想戦と中韓の便乗


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 米政府が「安倍首相の靖国不参拝確約など要請」し、更に中韓に対する「おわび」の再確認も日本に求めているという。
『米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は23日、米政府が日本政府に対し、安倍晋三首相が靖国神社を再度参拝しないことの確約などを求めていると報じた。
 同紙によると、米政府は他にも慰安婦問題を解決するための措置を執ることも要請。日本政府がこれまで再三にわたり表明してきた過去の日本の侵略と植民地支配に対する「おわび」を再確認することも検討するよう今後、首相に求める意向という。
 靖国不参拝の確約と「おわび」の再確認は、首相の靖国参拝後にワシントンと東京で行われた一連の会談を通じ、日本側に伝えられたとしている。
 ワシントンでは今月、岸信夫外務副大臣国務省のバーンズ副長官らと会談。国家安全保障会議(日本版NSC)の谷内正太郎国家安全保障局長もケリー国務長官、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)らと協議した。バーンズ副長官、ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は来日している。
 また、一連の会談で米側は(1)安倍首相は韓国、中国をいらだたせるさらなる言動を控える(2)日米韓の連携を阻害している日韓関係の改善へ向け、韓国に働きかける−ことなども促した。
 米政府は韓国政府にも自制と対話による日韓関係の改善を求めているが、靖国不参拝と「おわび」に関する要請が事実であれば、「韓中寄りの過剰介入」との批判も出そうだ。(2014.1.25 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140125/amr14012500440000-n1.htm

 おわびの再確認!?
 日本にとって、極めて不快な展開だ。何が不快かと言えば、このニュースに、戦後日本の置かれて来た屈辱的な立場が凝縮されているからだ。
 日本は、敗戦後、一貫して米国による思想統治下にあった。いわゆるウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムhttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1941-50/1945_uo_giruto.html)である。
 即ち、それは戦争に対する罪の意識を日本人に植え付ける計画であり、そのように洗脳する計画のことである。日本人自身が日本人を全否定するよう誘導し、日本を断罪することによってアメリカの正当化を図ろうと意図したものだった。
 この計画は徹底した言論統制や、焚書、学校教育、メディア支配により巧妙に実行され、日本人が気がつかないように行われて来たものだ。計画は実施され、成功した。
 そして、このウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムに便乗して、多くの日本人が洗脳されている事を良い事に、ウソだらけの勝手な自己主張を押し付けて来たのが中韓なのである!
 最近では、洗脳が解けて来た日本人も多く居るのだが、まだ洗脳支配下にある日本人が沢山居る。それらの、まだ居る残留洗脳日本人を利用して、更に国益を増大させようとする米中韓悪辣な態度!
 許し難い!
 人の良い日本人を騙し、徹底的にしゃぶりつくそうとするおぞましさ!
 その意図に、ある種のカルトにも近いゾッとするものを感じる。中韓の背後でシナリオを書いている連中は、明らかに純粋な悪である。彼らは人間性や真実を無視し、都合良く利益だけを得ようとしている。
 日本人はもう騙されるべきではない。彼ら(米中韓の背後でシナリオを書いている連中)はカルトである。撲滅するまで戦うまでだ!



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