日本に無条件降伏迫る中国


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 中国の日本専門家が「日本は2度目の“無条件降伏”を!」なぜ今になって反撃しようとしているのか・・・と語っている。
『中国の日本問題専門家が「日本は2度目の無条件降伏が必要だ」と訴える記事を10日付の国際在線に寄せた。主な内容は以下のようなものだ。
 多くの人が「日本は歴史を直視せず、反省していない」と批判し、軍国主義復活の動きは「誤った歴史観」が原因だとみている。しかしこれは適切ではない。
 われわれは今、「過去の清算」をしたいのではなく、目の前にある日本の軍国主義復活という状況に反対するべきなのだ。われわれが「歴史」「反省」と繰り返すばかりでは、日本の軍国主義者に笑われてしまう。
 安倍晋三氏の狂気は、戦後秩序を否定し、平和憲法を覆す軍拡に向かっている。「歴史認識が間違っている」というどころか、戦前のナチスドイツの再来のようだ。
 日本はなぜ、今になって反撃しようとしているのか? その原因は「日本は強大であるべきだ」との意識、また「米国の凋落」、さらに「中国が脅威となっていないこと」にある。無条件降伏させなければ、世界に平和な日々は訪れない。(2014年02月12日 新華経済)』(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/373170/

 韓国もそうだけど、中国の国内世論も異次元である。同じ世界に生きてるとは思えない。どこかの仮想空間の中に、韓国人も中国人も住んでいる。
 一体、今の日本のどこに軍国主義があるのか?
 日本は、戦後一度も戦争をしていない。そして北方領土竹島も取られたままだ。尖閣諸島は奪い取られそうになっている。都知事選では、自衛隊出身の経歴と歴史認識が敬遠され、田母神さんには、政党支持すら付かなかったし、得票も1割程度だった。
 日本には、核兵器弾道ミサイルも長距離爆撃機原子力潜水艦も、そして攻撃型空母も無い。クラスター爆弾も対人地雷も保有せず、戦車の数は減らしている。
 こんな軍国主義国家があるのか?
 お笑いだ!
 そして、日本固有の領土である尖閣諸島の領土割譲を迫る中国に対し、少し抵抗の意思を示すだけで、彼らは「無条件降伏しろ」と言うのである。
 飲んだくれた中国の酔っ払いオヤジが言っているのではなく、中国の日本専門家と称する輩が、向こうの新聞で語っているのだ。考えられるか?
 残念ながら、日本の新聞には「中国は無条件降伏をしろ」なんていう勇ましい論説は一切載らない。そんな国が軍国主義国家であるものか!
 日本は軍国主義国家では無いが、普通の国でも無い。あえて言えば極端な「非軍国主義国家」である。憲法がそうなっている。その非軍国主義国家から、普通の国になろうとしているのが今の日本なのだ。
 何故、非軍国主義国家から、普通の国になろうとするかだって?
 それは非軍国主義国家である日本に対して、軍国主義国家などと言い掛かりをつけ、領土目当てに2度目の降伏を迫る「超軍国主義国家」が身近にあるからだ。日本の反応は、あまりに当前だ。



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