核を持たねばならぬ時が来た


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 米大統領夫人のミシェルさんが北京に到着し、米中蜜月をアピール。
オバマ米大統領ミシェル夫人が20日、北京国際空港に到着、26日までの訪中日程を開始した。21日には習近平国家主席の彭麗媛夫人と面会する予定で、米中首脳会談を前にした「ファーストレディー外交」となる。
 習、オバマ両氏は24日からオランダで開かれる核安全保障サミットに合わせて会談、ウクライナ情勢について意見を交わす見通し。夫人同士の交流には、友好ムードを演出する狙いがありそうだ。
 ミシェル夫人は21日、人気歌手でもある彭夫人と北京市内の学校や世界遺産故宮(旧紫禁城)を訪れ、22日には北京大で留学生らを前に講演。
 24日には陝西省西安兵馬俑を参観、26日に四川省成都のパンダ繁殖拠点を訪問する。(2014.3.20 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140320/amr14032019050008-n1.htm

 これ、どう見ても米中協調アピールだよね。夫人の訪問とは言え、実質的には大統領の代わりだ。
 核大国である米中が協調行動を取る時、それは核を持たない国、日本の運命の終わりを意味する。
 日本は、米中から叩かれ、搾り取られるだけの奴隷国となり、生き地獄の日々となる。
 この状況から逃れる方法としては、米中以外の近隣の核保有国と同盟を結び、核の傘に入れて貰い、米中に日本が対立しても大丈夫な安全保障環境を作る以外に無い。
 だが、日本の周辺でそうした可能性があるのはロシアと北朝鮮くらいしかない。どちらの国も、世界から孤立の道を歩みつつある。そんなのと同盟を結べば、それはいつか来た道。悪の枢軸とか言われて袋叩きに合うだろう。
 この生き地獄、袋叩きの運命から逃れる術(すべ)は?
 日本が核武装するしか無い!
 つまり、日本が核武装することで、米中共有奴隷の運命から脱し、米中と対等な力を持つ国になるのだ。
 そうやって、日米中三角形の関係を作れば、生き地獄、袋叩きの運命を回避できる。
 核武装しか無い!
 それとも、平和主義者はロシア、北朝鮮と同盟を結べとでも言うのだろうか?

 


<この国はいつから米中の奴隷国家になったのか    単行本>



<核無くば生き地獄になる!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5392.html