その雹害、支那と火力発電所のせい


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 東京都三鷹市調布市で、雹(ひょう)が大量に降る被害。
『東京都三鷹市調布市などで大量に降り積もったひょうは、5〜6月の初夏に降ることが多いとされるが、気象庁予報課の担当者は「ここまで大量に降るのはかなり珍しい」と話す。
 ひょうは積乱雲の中で発生する。まず、積乱雲の上部で氷の粒が発生。粒は一時下降するが強い上昇気流のために地上まで落ちず、雲の中で上昇と下降を繰り返す。その間に雲の中の水滴が付着していくことで、粒の大きさが拡大。最後は、その重さを気流が支えきれなくなり、地上に落ちていく。
 今回は上空約5500メートル付近に氷点下12度以下の冷たい空気が流入し、地表との気温差で強い上昇気流が発生、ひょうが発生する条件が整っていた。粒の大きさでみると数センチ程度と通常レベルだったが、降った量が大量だった。
 同課は多くのひょうが降った理由を「上昇気流が強かったことに加え、上空に積乱雲が長くとどまり続けたとみられる」と説明。ただ、「詳しい原因はこれから解析しなければ分からない。今はさまざまな条件が組み合わさったとしか言えない」としている。(2014.6.25 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140625/dst14062508110002-n1.htm
 雹が出来るのは、もとになるエアロゾル粒子が大気中にあるから(http://www.pu-toyama.ac.jp/ES/senryaku/senryaku05/junkan020102.html)。エアロゾル粒子と言えば、そう、PM2.5もその一つである。最近、大雨の被害が増えている事について、当ブログで原因は支那大気汚染と指摘した事があるが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130805/1375677101)、雹が大量に出来るのも、大雨と全く同じ事が原因しているのだ。
 支那の撒き散らすPM2.5は、既にアメリカの気象にまで影響を与えている事が分かっている(http://buzzap.jp/news/20140417-abnormal-weather-japan/)。アメリカでさえ影響があるのだから、支那の近くにある日本で異常気象が頻発するのは当然だ!
 そして異常気象のもう一つの原因は、日本で原発を停止し、火力発電所を増設、フル稼働させているから!、火力発電所エアロゾルの発生源だ。日本の火力発電所は比較的クリーンと言われるが、それでも微粒子の発生を完全にゼロには出来ない。フィルターで取りきれない微粒子が大気中に排出されるのだ(http://sekitanmondai.main.jp/?page_id=64)。
 だがマスコミは、異常気象の原因について口をモゴモゴさせるだけでハッキリ原因を指摘しない。以前は、二酸化炭素の増加による地球温暖化が原因と言っていたが、それも原発推進に繋がるのを嫌ったのか、マスコミは余り言わなくなった。
 異常気象の原因は、支那のPM2.5増加と日本の原発停止にある!
 気象被害を支那に賠償させろ!、そして日本の原発もフル稼働させろ!
 


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