差別される日本人


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 京都の朝鮮学校に対する在特会の街宣行為に対して、大阪高裁は街宣活動の停止と1200万円の賠償を命じる一審判決を支持した。
『いわゆる「ヘイトスピーチ」を巡り、京都の朝鮮学校が「在日特権を許さない市民の会」を訴えていた裁判で、大阪高裁は、1審に続いて街宣活動の禁止などを命じました。
 京都朝鮮第一初級学校は、2009年に「在特会」が学校周辺で「朝鮮学校をぶっ壊せ」などと街宣活動を行い、授業を妨害されたとして、学校周辺での街宣行為の禁止と損害賠償を求めてきました。一方、在特会側は「表現の自由にあたる」と主張していました。8日の判決で、大阪高裁は、在特会の街宣活動を「差別を助長する悪質な行為」と指摘、学校周辺での街宣活動の禁止と約1200万円の支払いを命じた1審判決を支持しました。(07/08 テレ朝news)』(http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000030285.html
 余りにも一方的な判決だ!
 そもそも在特会朝鮮学校に対して街宣活動をしたのは、朝鮮学校側に、公園の不法占有を始めとする公益侵害行為があったからだ!(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5505.html)、それに対する市民側の抗議活動が、在特会の街宣活動の本質だったのだ。
 もしこんな判断がまかり通ったら、今後、朝鮮学校が行う不法行為に対し、市民側が抗議活動する権利が大幅に制限されてしまうのだ!、断じて認められてはならない判決なのである!
 にも関わらず、マスコミ各社は、これを「ヘイトスピーチ事件」と朝鮮学校側の主張を鵜呑みにし、事件の真相を曲解させようとしている。自分に都合の悪い事があると、何でも「差別だ」と声を上げ、言い分を通して来たのは、朝鮮人常套手段ではないか。マスコミは朝鮮学校の主張を鵜呑みにせず、事件の真相を伝えるべきだ!
 しかし、この事件、二審まで朝鮮学校側の言い分が認められ、マスコミ各社も声を揃えて、朝鮮側のプロパガンダを拡大しているところを見ると、どうも後ろで大きな力が働いたと考えざるを得ない。
 最近の事例で言えば、朝鮮人の関与が噂されたアンネビリビリ事件のもみ消し(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140619/1403141721)、朝鮮総連の売却一旦停止(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140620/1403272884)、一連の不可解な朝鮮側への擦り寄りに通じるものを感じる。
 背後には日朝交渉の大きな動きが絡んでいるのは間違い無いのではないか?、北朝鮮制裁の解除(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140703/1404349475)は、不当にも7月4日に閣議決定された(http://thepage.jp/detail/20140708-00000001-wordleaf)。
 拉致被害者解放を巡り、日本側が譲歩の一つとして、今回、在特会の裁判を利用したのだとしたら許せない事だ。日本人コミュニティを侵害する朝鮮学校へ抗議するのは、日本人の権利なのである。その権利を北朝鮮に差し出すのか!
 拉致被害者北朝鮮に不法に誘拐されたのである。誘拐犯の要求を飲み、日本人が自らの権利を差し出すのなら、それは北朝鮮朝鮮人に対して日本人が隷属しているという証ではないか!
 はからずも今回の判決で実証された。在特会の主張通り、この日本で差別されているのは、日本人なのである!
 


在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です !   単行本>



<裁判所は日本人を差別するな!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5505.html