消える自民党


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 あと10年で自民党員の9割が他界するという。
『首都圏のある地域では、自民党員が平成6年に2000人ほどいました。それが約10年後の平成15年には1000人弱と半減し、23年になると600人あまりになってしまった。新しい党員はあまり増えず、顔ぶれは代わらないまま党員が高齢化し、自然減となっているのです。
 ただ、統一地方選挙がある年だけは一時的に増加します。なぜならば、自民党の公認を得るための「党員を100人集めろ」などというノルマがあるためです。そこで候補者は、知人に名前だけ借り、党費は自腹で支払って「自民党公認候補」の称号を得るのです。
 これには、カラクリがあります。自民党の党費は1人年間4000円、家族党員は2000円。夫婦と子供2人に入ってもらうと、4人で1万円となる。これを25家族分集めると100人になり、25万円かかります。ですが公認が得られれば、公認料としてそれとほぼ同額が党から支給され、自腹を切った分がほぼ相殺される仕組みになっているんです。ですから、統一地方選のある来年、自民党員は必ず増えます。メディアは、「自民党、党員数回復」などと報じるのでしょうが、それは翌年、必ず減ります。先の地域の例では、この17年で70%も党員が減少しています。現在の地域党員の平均年齢は80歳前後と思われますから、今後5年から10年もすると、結果として党員の8割、あるいは9割近くが自然減となるでしょう。このことは他の地域でも同じような状況で、やはり減少傾向にあります。平成3年のピーク時に全国で547万人いた党員が、現在はわずか78万人しかいない。すでに8割5分減、激減です。(PRESIDENTOnline 2014年9月11日)』(http://president.jp/articles/-/13400?page=2
 自民党は高齢化で自然消滅する。その後はどうなる?
 私は、それこそ維新政党・新風の時代になると思う。日頃、新風を応援していると「そんな泡沫政党、応援しても意味ない」と良く言われる。
 だがそうでは無いと思う。新興政党というのは、ある時期、急激に伸びる時期がある。新風にも、いずれ、それが訪れると私は見ている。
 一つは、核武装の問題がある。日本人は、遅かれ早かれ、核武装が不可欠だと嫌でも気がつかざるを得ない。そういう状況に、これからどんどん追い込まれることになる。
 何故なら、欧米人の作った国際秩序、ルールとは、結局のところ、力こそ正義、力あるものが正しいというもので、グローバル化に晒される日本人は、自然に、その事実に直面するからだ。
 海外では、日本人が主張するような「人間の正義」が通じない。欧米では、そういうのは「小人の正義」、矮小なものとされる。欧米人が信じるのは「神の正義」。その事実に直面した時、日本国民は力の無さを痛感する。そして、国際社会で自国の立場を守るには、核武装国としての裏付けが絶対に必要だと感じ始める。
 それ故、新風は核武装を執拗に主張し続けることで、ある時期から急激に支持者を増やすことになる。これは間違いなくそうなる。
 だからいずれ新風の時代が来るのだ(http://www.shimpu.jpn.org/)。



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