エボラはアメリカ製?


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 アフリカの新聞が、エボラはアメリカが作ったと報じているという。ラジオイランが伝えた。
『アフリカ西部リベリアの新聞、デイリー・オブザーバーが、アメリカがアフリカで流行しているエボラ出血熱のウイルスを開発を報じました。
 デイリー・オブザーバーは、科学的根拠を挙げ、エボラ出血熱のウイルスを開発したのは、アメリカであるとしました。
 この報告で、「アメリカは、アフリカで秘密活動を行い、合意書200という暗号でこの地域でエボラ出血熱を流行させることを計画した」とされています。
 同新聞に掲載されたブロドリック教授による記事では、「エボラ出血熱のウィルスは、GMO・遺伝子組み換え生物として、アメリカの軍事工業会社によって開発され、この会社の全ての秘密実験はアフリカで行われている」とされています。
 この報告によりますと、このアメリカの計画の目的は、アフリカの人口を減少させることだということです。
 エボラ出血熱は、2012年3月、ギニアで流行し、そのあと、近隣諸国に広がりました。
 WHO・世界保健機関は、エボラ出血熱は、リベリアの隣国コートジボワールにも広がるさ可能性について警告を発しています。(2014/10/01 ラジオイラン)』(http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/48835
 アメリカがエボラを作った・・・それはあり得るかも。
 当ブログでも、新興ウイルスが人工的に作られている可能性を何度か指摘している(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20121127/1353999997)。恐ろしいことだが、現代の技術を持ってすれば、新しいウイルスを作り出すなど造作もないことなのだ。
 例えば、遺伝子操作など高度な技術を使わなくても、異なるウイルスを一つの細胞に同時に感染させると、増殖の過程で2つのウイルスが混じり合い、新しいウイルスが出来るというような現象も知られている。
 或いは、ウイルスを感染させた細胞に、特殊な組み換えタンパクをコードするプラスミドを入れて、自然界にないウイルスなんかを作るのも、材料さえあれば、たぶん少し勉強した理科好きの高校生くらいなら簡単にやれるようなことだ(勿論、いきなりウイルス兵器みたいのは作れないけれど)。
 設備だって、そんなに大したものは要らない。やろうと思えば、ランのメリクロン苗を作る程度(珍しい植物を繁殖させる少し高度な園芸店くらいのレベル)の施設があれば(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1076496175)、ウイルスの培養くらいはできる。もっとも、エボラみたいな危険なウイルスを合成したり増やしたりする場合は、バイオセーフティーレベル4の厳重な設備で実施しないとバイオハザードの危険があるけれど。
 従って、ウイルスを陰謀論の視点で捉えるのは、それなりに理由があるのである。
 日本でもデング熱など、従来見られなかったウイルスが巷で伝播するようになっているが、それらが陰謀ではないか、一度疑ってみる必要はあるだろう。



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