特許庁がおかしい!


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 日韓特許庁長官会合で、韓国と知的財産分野での協力をさらに強化することが合意された。
特許庁と韓国特許庁は、10 月 29 日、第 26 回日韓特許庁長官会合を開催しました。
 本会合では、特許情報のデータ交換に関する新たな覚書を締結しました。本覚書によって、両庁で交換する対象データが拡大され、両国におけるさらなる特許情報の普及・活用が期待されます。また、この他、特許、意匠、商標、審判など、多方面にわたる協力について協議しました。(中略)
 日韓特許庁間では、2001 年 12 月に特許情報のデータ交換について合意し、交換を実施してきましたが、これまでは対象データが限定され、また、利用目的が原則、庁内利用に限定される等、制限された内容に留まっていました。そこで今般、日韓特許庁は、交換する対象データを拡大し、さらに、交換したデータの利用目的に原則制限を設けない、新たな特許情報のデータ交換に合意しました。(経済産業省 平成26年10月30日)』(http://www.meti.go.jp/press/2014/10/20141030001/20141030001.html
 どうも日本の特許庁と韓国特許庁情報共有をどんどん進めているようなんだけど、大丈夫なのか?
 我が国で問題になっているのは、支那や韓国への技術流出だ。それを守る最後の防波堤として特許制度がある。
 だが、そうしたパクリから日本を守るべき特許庁が、韓国とズブズブなのだ!
 これは経産省が韓国の工作にやられているのではないだろうか?、明らかに韓国は、目的を持って日本の特許データへのアクセスを容易にしたいと狙ったんだよ。
 審査を共同で行ったり、特許データを共有したりって、考えるに恐ろしい!、しかも今回の合意では庁内利用の制限も外すという。つまり特許データ会社などへも、秘密情報の利用を許可するということだ。あの国の場合、パクリがそこから始まるという事に、どうして考えが及ばない?
 だって、あの国ではワイロやインチキが当たり前なんだけど。それを組織ぐるみでやるから、韓国の特許審査官ですら信じられない。韓国の国も業者も全く信用できない!
 もう日本のメーカーは自己防衛対策、本気で考えた方が良いかもね。
 つまり、日本メーカーが特許出願をする場合、最初の第一出願国を日本にせず(だって韓国にデータが自動的に漏れるんだもの)、欧州とかの秘密の守りが堅そうな国にした方がいいんじゃないのかね・・・。そうやって最初に欧州出願して、あとは一年以内に優先権制度(http://www.furutani.co.jp/cgi-bin/term.cgi?title=%97D%90%E6%8C%A0)を使って日本とか各国に出願する。そうしないと、なんだか出願直後に韓国に情報が漏れてしまう(=パクられる)ようで怖いよ。
 日本の特許庁は、韓国と情報の共有を進めて国内ユーザーの利便性を向上させるとか言ってるけど、韓国の特許情報なんて、そもそも日本では関心無いよ!
 日本の特許情報を見てるのは圧倒的に韓国で、それで日本メーカーの技術を丸ごとパクってるんだから(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140404/frn1404041727006-n1.htm)、双方向で利便性を高めたら、結局、韓国のにしかならないじゃん。
 特許庁、何考えてんだろうね。やっぱ日本は、国の本体がおかしくなっているよ!



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