直ちに脅威！

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　韓国がミサイル発射管を備えた３０００トン級潜水艦を本格建造するという。
『海軍の次世代３０００トン級潜水艦〔張保皐（チャン・ボゴ）Ⅲ〕が２７日、潜水艦用鋼板を裁つ鋼材切断式（スチール・カット）を行い、本格建造に入った。大宇造船海洋が建造するこの潜水艦は垂直発射台を設置し、水中で北朝鮮全域を攻撃できる能力を備えることになる。韓国は潜水艦の国内設計と建造が可能な１２番目の国家となった。（2014年11月28日　中央日報日本語版）』（http://japanese.joins.com/article/299/193299.html）
　何食わぬ顔で軍拡を続ける韓国。
　これは韓国が弾道ミサイルの射程を８００キロに延伸した事に続く衝撃だ！（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20121111/1352612112）
　何故なら、これは対北朝鮮を言い訳にした、対日戦用の軍備に他ならないからだ。
　北朝鮮用にミサイル潜水艦なんて必要ない。
　ある情報によると、韓国は３０００トン級潜水艦を９隻建造する予定だという。
　それにはＫＶＳＬ（韓国型垂直発射管）が６機４８セル搭載され、韓国型巡航ミサイルを搭載することが可能ということだ。
　恐らく、韓国はこれで日本を封じる考えなのだろう。
　日本人からすると冗談のようだが、韓国は、米軍が撤退した後、日本が竹島を取り返しに来ると本気で恐れている（http://jacklog.doorblog.jp/archives/33569518.html）。それに対する対日戦備なのだ（外交交渉が決裂しても軍事的に日本を圧倒し続ければ、決裂を恐れること無く交渉し、竹島を維持できるという韓国の計算がある）。
　つまり何が何でも竹島を返さないという韓国の意思の表れ。
　多分、日本が竹島周辺で何らかの軍事活動を行ったら、直ちにミサイル潜水艦で日本の原発や都市などを飽和攻撃するつもりなのだ！
　韓国は、既に水中発射ミサイル実験も成功させている（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140405/1396674119）。
　一方、日本には弾道ミサイルも巡航ミサイルも無い。勿論、ミサイル発射潜水艦も無い！
　攻撃されても反撃できない！
　これでは駄目だ！
　日本の韓国に対する外交的自由度が奪われる。
　日本もミサイル潜水艦を建造すべき。そして核武装すべきなのだ！

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