「次世代」に選挙妨害多数！

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　不在者投票の比例代表名簿に党名の記載が無かったとして「次世代の党」が南アルプス市に抗議した。
『次世代の党は１２日、山梨県南アルプス市選挙管理委員会が不在者投票を請求した有権者向けに郵送した比例代表の名簿に同党名が記載されていなかったとして「不在者投票をした方は、次世代の党に投票する権利を奪われた」と抗議した。
　市選管は、投票用紙とともに、山梨１区候補者名と比例代表南関東ブロックに候補者を擁立した政党名の名簿を同封、送付した。だが、政党名簿は平成２１年の前々回衆院選のもので、解党した国民新党やみんなの党は記され、次世代や維新の党はなかった。
　不在者投票をした有権者が１０日、市選管に問い合わせたため発覚した。市選管によると、誤った名簿を郵送した有権者は３７人で、うち２４人がすでに投票を済ませた。投票のやり直しはできないという。（2014.12.12　産経デジタル）』（http://dmm-news.com/article/902539/）
　これは酷い！
　南アルプス市選挙管理委員会は「ミス」と主張しているようだが、本当に手違いなのか？、誤りだとしても、それだけで済ませてしまって良いのか？
　南アルプス市は不在者投票のやり直しはしないという。抗議を受けて何もしないその対応は、選挙妨害レベルの酷さだ！
　手違いであれば、経緯を調査し、手違いをした担当者に厳しい処分が無ければならない。南アルプス市選挙管理委員会は、直ちにどう対応するかを発表すべきだ！
　次世代の党には、候補者の自転車がパンクさせられたり、ポスターが剥がされるなどの嫌がらせも相次いでいるという（http://n-knuckles.com/case/politics/news001826.html）。メディアによる次世代外しも顕著だ（http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5658.html）。こうした妨害行為は、民主主義の根幹を揺るがすものだ。
　真実を知るネット民は、全力で次世代の党を応援すべきだ！



　それから最高裁判所裁判官国民審査も忘れず「×」を！（http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5666.html）

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