劇団イスラム国


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 イスラム国によるエジプト人キリスト教徒殺害を受け、ローマ法王が団結を呼びかけたという。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は16日、リビアキリスト教徒のエジプト人21人が過激派組織「イスラム国」系の組織に殺害されたとみられる事件について、「彼らはキリスト教徒というだけで殺された。ともに励まし合い、前へ進もう。殉教者は全てのキリスト教徒のものだ」と述べ、同じ信仰の下、宗派を超えて団結するよう呼びかけた。バチカン放送局が伝えた。
イスラム国」はキリスト教徒への迫害を続けており、バチカンも標的にすると警告している。法王も標的になり得るとの声があり、バチカンは警戒を強めている。(2015年2月17日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASH2J6R2CH2JUHBI03M.html
 私はイスラム国の事件に関しては、主要メディアが伝えるような素直な見方をしていない。
 少しネットでネタを探せば、イスラム国について大手メディアが伝えない話がゴロゴロしている。しかし、そういう「ウラ話」は、完全に黙殺されている。


 我々は、大手メディアが不偏不党では無いことを経験的によく知っている。海外主要メディアは、日本の情報を歪めて発信する。歴史認識を巡る話など、特にそうだ。東京裁判史観にそぐわない情報は、基本的に発信されない。
 国内メディアも同様だ。国内メディアの場合、そこに韓国・在日朝鮮人擁護の姿勢が加わる。
 結局、メディアは中立ではないという事実を、そうした事例から知ることができる。伝えられる情報は偏っているということ。
 イスラム国のやっている事を見れば、親アラブな国を敵に回すことばかり。あまりにもわざとらしい行動が目立つ。そしてアラブ最大の敵、イスラエルを何故かイスラム国は攻撃しない。
 メディアはイスラム国について、真実を伝えているのか?
 私はそうは思えない。確かに、イスラム国が主張するようなことをやっている少数の過激派は居るだろう。だが、その過激派のスポンサーは誰だ。
 イスラム国の勢力は、僅か2万人である。たったの2万人!
 にもかかわらず鎮圧できないのは、彼らを熱心に支援する勢力が居るからだ。表から見えないように、ウラから支援する。そいつらが黒幕である。


 イスラム国の指導者は、本当にシリアやイラクに潜伏しているのか?
 それすら怪しい。テルアビブか、リヤドか、あるいはラングレーか。どこか国外からイスラム国が遠隔操作されていても、私は全く驚かない。
 そもそもイスラム国を空爆しているアメリカの無人機だって、遥々アメリカから遠隔操縦されているのだ(http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-8b67.html)。遠隔操作の命令系統を更に上に辿っていくと、実は命令してるのはイスラム国に指示してる人たちと、同じ人たちだったりして(その可能性は、かなり高い気がする)。
 イスラム国の兵士は金で集められた傭兵と、騙された若者だ。そして彼らに命令しているのは、どこか近代的な都市の空調の効いたビルの中で、携帯電話を片手に、大金を動かし、お茶を飲んでいるような人たちだ。
 劇団イスラム国。
 この人たちのバカ騒ぎで多くの罪もない人たちが死んだ。我々は、バカ騒ぎをする劇団員に当然怒るべきだ。だが、それと同時に、その怒りは、彼らの雇用主にも向けられなければならない。台本を書いている連中も悪乗りし過ぎている。
 全てが茶番のように思えるが、そのせいで死んでいる人が居るのも、やはり事実なのだ。この劇は、実に見るに堪えない凄惨な劇だ。


 映画なら、いくらでも結構なんだが・・・。


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