メチのいた島

↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします！
　竹島には、かつて無数のアシカが住んでいた。その頃の話を描いた杉原由美子氏による絵本「メチのいた島」の読み聞かせ動画がある。

　竹島のアシカは、１９７０年頃まで、目撃例があったが、その後、韓国による竹島の環境破壊によって完全に絶滅してしまった。暇を持て余していた韓国の守備隊が、面白半分に射撃の的にして撃ち殺したとの話もある（http://www.sankei.com/world/news/150221/wor1502210015-n1.html）。それは恐らく本当だ。


　何しろ、竹島に居たアシカの名前はニホンアシカ（学名Zalophus japonicus）という固有種である。連中の思考法から推測すれば、日本の名が付いたアシカが竹島に居るなんて都合が悪いから、意図的に絶滅させたに違いないのだ。
　ところが、韓国人は、これについて日本人が絶滅させたと嘘を広めているのだ（http://news.livedoor.com/article/detail/5542161/）。
　最近も韓国は、そのプロパガンダ動画を作っている（http://japanese.joins.com/article/906/196906.html）。実に許しがたい！
　昨日は竹島の日であったが、自民党が約束していた政府主催の記念式典は未だに実現していない。いったいどうなっているのだ？


　竹島は韓国の武力行使により強奪された島である。拿捕された日本人漁民は拷問を受け、長期間抑留され死者まで出た（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20141027/1414407168）。
　日本政府は韓国にいつまでも甘い顔をしているべきではない。
　韓国人は、竹島のニホンアシカが絶滅したのは日本のせいと主張する。ある意味では、そうかも知れない・・・日本が早期に竹島を奪還して保護しないから、アシカ達は韓国人によって無残に殺されたのだ。
　日本人が見殺しにしたと言う指摘ならば、そうだ！、日本がもっと早く竹島を奪還しておくべきだった！
　竹島のアシカは絶滅したが、島根県には漁を出来なくされた漁民たちが未だ残っている。日本は、いつまで彼らを見過ごしているつもりなのだろう？
　韓国によって生活を奪われた人たち・・・その人たちを忘れてはならない！
　日本政府は、本気で問題の解決に取り組むべきだ！
　竹島奪還すべき！

＜メチのいた島―語り伝える恵み豊かな島 竹島 　　　　大型本＞

＜竹島を取り戻せ！、クリック宜しくお願いします。　ｍ（_ _）ｍ＞

人気ブログランキングへ

（リンク）
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5741.html
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-2882.html