宇宙を支配せよ!


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 宇宙やサイバー空間で協力を強めることが日米防衛相会談で話し合われた。
『中谷防衛大臣アメリカのカーター国防長官と会談し、日米防衛協力の指針、いわゆる「ガイドライン」の見直しについて、今月下旬の合意に向けて精力的に作業していくことで一致しました。
 中谷防衛大臣:「(ガイドライン見直しによって)日米同盟の抑止力、対処力を一層、強化し、また、日米両国が国際社会の平和と安全により広く寄与することが可能になる」
 就任後、初めて来日したカーター長官との会談で、中谷大臣は、ガイドラインの見直しについて「なるべく早い時期に協議を終了して、日米の閣僚会議につなげていきたい」と述べました。そして、今月下旬の最終合意に向け、作業を精力的に進めることで一致しました。さらに、宇宙空間やサイバー空間での脅威への対処で協力を強化していくことを確認し、事務レベルでの作業部会の設置を検討するよう指示しました。また、普天間基地の移設について、両大臣は「辺野古沖への移設が唯一の解決策だ」ということを再確認し、沖縄の基地の負担軽減に努力していくことで一致しました。このほか、カーター長官は、尖閣諸島の問題で「一方的な威嚇行動で施政を脅かすいかなる行為にも断固、反対し続ける」と海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)しました。(テレ朝news 04/08)』(http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000048008.html
 宇宙に於ける防衛強化とか、日本独自でやって欲しいのだが・・・。


 かつての戦場で優位を得るには、何よりも制空権が必要であった。今日において、それは宇宙の支配権、制宙権を得ることが何より必要なのである。宇宙を支配することは、地球を支配することを意味する。
 従って、何もしないより、米国と協力してでも宇宙における防衛体制を強化するのは良い動きと思うべきなのか・・・。
 でも懸念するのは、結局、日本が米国の下請けをやらされるに過ぎないのではないかということ。こうやって、アメリカの支配体制に組み入れられていく事には、忸怩たるものがある。
 現に、日本の情報収集衛星の運営に於いては、データはアメリカに筒抜けになっており、一方、アメリカからは一部の情報しか貰えないという、不平等な状態になっているようだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150327/1427417992)。
 この下請け的な状況から絶対に脱出せねばならない!
 その為には、日本が独自に宇宙からの攻撃兵器システムを持つ事が必要かも知れない。例えば、宇宙からマイクロ波を照射するような兵器を開発するのは良いアイディアだ(http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53102602.html)。
 宇宙を支配する者が地球を制する!
 米国に主導された宇宙支配の状況を変えるためにも、我が国が率先して新たな宇宙開発に取り組む必要があると思う。

 


 


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