ベトナム人妻、中韓で受難


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 ベトナム人の若妻が、貧しい中国人夫のもとから逃走するという事件が起きている。
『経済発展とともに社会が大きく変化した中国で、「結婚仲介所」を通した国際結婚のあり方も大きく様変わりしている。
 以前は経済的に豊かな外国人男性が貧しい中国人女性を迎え入れるケースが主だったが、現在は貧しい外国人女性が豊かな中国人男性へ嫁ぐパターンが多くなっている。しかし、同時に付随するトラブルも増加しているようだ。浙江在線が18日付で伝えた。
 山東省聊城市の農村地区で先ごろ、結婚仲介所を介して同地へ嫁いだベトナム人妻4人が、帰国を切願して逃走。タクシーとトラックを乗り継いでたどり着いた約1400キロメートル先の浙江省温州市蒼南県で、地元警察に保護を求める騒動が発生した。
 逃走した22〜28歳のベトナム人妻4人は1年数カ月前、ベトナムの結婚仲介所で、山東省の40代中国人男性4人と「お見合い」。「経済発展した中国は、たとえ農村でも生活条件が非常に良い」という言葉を信じて中国へ嫁いできた花嫁だった。しかし、実際の花婿たちの生活は厳しく、農業と出稼ぎで得られる年収は数万人民元(数十万円)ほど。結婚仲介所へ支払った1人あたり8万〜10万人民元(約153〜192万円)の仲介手数料が、彼らの全財産だった。
 この状況に失望したベトナム人妻は、離縁を申し出る。しかし、それは聞き入れられず、反対にパスポートを取りあげられることになる。間もなくベトナム人妻のうち3人が出産したが、帰国を願う気持ちは変わらず、4月8日午後、4人は示し合わせて買い物を口実に外出し、そのまま逃走した。
 一報を受けて駆けつけた中国人夫の懇願むなしく、ベトナム人妻3人は出入国管理局のバックアップを受け、すでに帰国を果たしている。残る1人は、涙ながらの訴えに心を動かされ、中国に留まることを承諾したという。
 中国の現行法は、外国人の結婚仲介所登録を認めていない。しかし、違法営業が横行しているため、文化や習慣の違いから起こるこうしたトラブルが増加しているという。(2015年4月21日 newsclip)』(http://www.newsclip.be/article/2015/04/22/25439.html
 こういうのって、そもそも人身売買なんじゃない?


 貧しいベトナム人の女性が、結婚斡旋を名目に取引されている。
 ベトナム人妻を巡る問題は韓国にもある。韓国農村部に嫁いだベトナム人妻を韓国人夫が虐待する例が頻発しているのだ。
『最近、アジア諸国嫌韓ムードが広がっている。その中でもベトナム人からは恨みの声が聞こえてくる。
 かつてベトナム戦争(1960〜1975年)に参戦した韓国軍は、現地で陵辱、虐殺行為を行い、「ライダイハン」と呼ばれる戦争犯罪の落し子を身籠るベトナム人女性問題は現在に至るまで大きな禍根を残しているが、韓国人は今でも違う形でベトナム人女性を蹂躙し続けている。「ベトナム人花嫁問題」だ。
 嫁不足に悩む韓国の農村部では、2000年代からベトナム人カンボジア人の花嫁を積極的に受け入れてきた。しかし、国際結婚斡旋業者の甘言に騙され嫁いだベトナム人妻を、韓国人夫が虐待するケースが頻発。妻が自殺に追い込まれたり、夫から激しい暴行を受けた末、惨殺される事件も起きている。2007年に夫に惨殺されたベトナム人妻(19)は、肋骨が18本も折れた状態で、死亡から8日後に自宅で発見された。
ベトナムの人々も当然、こうした事件の数々を知っていますから、韓国人を快く思うはずがない。しかし当の韓国人はベトナム人の感情などまったく意に介さない。
 ベトナムの韓国系企業では、韓国人社員が女性従業員を殴ったり、人前で怒鳴りつけるなどしてストライキが起きることが度々ありました。ベトナム人は恨みつらみを口にしませんが、過去の傷を忘れることはないでしょう」(2014年2月9日 LivedoorNEWS)』(http://news.livedoor.com/article/detail/8518929/
 酷い話だ!


 結局、中国も韓国も、日本の戦争犯罪だの何だの騒ぎながら、自国内の人権状況は最悪。ベトナム人妻の結婚斡旋に偽装した、人身売買に近い経済奴隷制度が存在している。
 中韓から搾取されるベトナム人妻が可哀想だ。
 慰安婦の問題にしても、結局は朝鮮人女性を騙して慰安婦にした一部の悪質な慰安婦斡旋業者(恐らく朝鮮人)の存在に、その問題の本質がある(http://www.sankei.com/politics/news/150328/plt1503280026-n1.html)。
 慰安婦問題では、韓国は女性を斡旋した業者を全く特定していない。それはおかしなことなのだ。恐らく、特定すると韓国内で問題が起きてしまうのだろう。
 女性の人権を巡る最大の問題は、過去ではなく現在の人身売買にある。
 我が国は、現代に於ける人身売買阻止を、国際社会で強く主張すべきだ!


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