ドイツと日本は当然違う!


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 独メルケル首相が「歴史に終止符ない」とするメッセージを表明したという。
『ドイツのメルケル首相は2日、第2次世界大戦でのナチス・ドイツ降伏から8日で70年となるのを前に、首相府のホームページで映像メッセージを公開した。
 メルケル氏は映像で、「歴史に終止符はない」などと述べ、今後もナチスの過去と向き合う決意を示した。
 メルケル氏は、国内のユダヤ人向けの学校などに警官が常駐しなければならない状況について、「恥だ」と指摘した。さらに、「我々には、ナチスの時代に行われたことに関し、注意深く、十分な理解を持って対処する特別な責任がある」と強調した。(2015年05月03日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/20150503-OYT1T50079.html
 ドイツが反省を表明するのは当然!


 ドイツは第二次世界大戦で、ユダヤ人の迫害という明確な「戦争犯罪(犯罪)」を行った。「戦争」ではなく「犯罪」を行ったのだ!
 だから、ドイツは「戦争」ではなく「犯罪」に対して反省を表明する。
 ドイツがそうした態度を表明すると、何故かアジアでは、中国や韓国が欣喜雀躍するのが、いつものパターンだ。実に不思議である。だって中国や韓国に、ドイツの話は全く関係がないからだ。
 当然、それは日本にも関係がない。
 何故なら、日本は第二次世界大戦で「戦争」は行ったが、ドイツのような「犯罪」は全く行っていないからだ!
 しかしそれが、今一つ世界に理解されていないし、日本人も良く理解していない。
 その理解不足を、中国や韓国は利用する!
 日本が「犯罪」を行ったかのような誤解が広がったのは、出鱈目な東京裁判で、日本が「超」悪いかのような印象を植え付けられたからだ。それから朝日新聞が行った慰安婦に関する誤報も大きいし、日本が繰り返した無用な謝罪の悪影響も大きい!


 日本政府が真顔で何度も謝罪するから、世界の人々も、そして日本人も、日本が何か、とんでもない「犯罪」をやった「はず」だと信じてしまった!
 その事で、日本人はずっと誤解を受けているのだ。
 事実は逆で、日本はドイツのような「ホロコースト」なんてやってない!、支那人に対しても、朝鮮人に対しても!
 事実は、日本人がホロコースト「された」のである。原爆投下によって!、20万人もの罪なき人々が一瞬にして虐殺された!
 アメリカ人は真珠湾が先だと言う。
 だが、真珠湾攻撃で日本人はアメリカ「軍」しか攻撃していない。「民間人」を全く攻撃対象にしていないのだ。
 対して、アメリカ軍が攻撃したのは広島、長崎、合わせて20万人の「民間人」である。全く釣り合わない!
 日本がやったのは「戦争」だ。しかし、アメリカがやったのは「犯罪」だ。
 深い反省を表明しなければならないのは、日本では無い。
 アメリカなのである!


<なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか   文庫>


<日本ではなく米国が反省せよ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5817.html
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-2760.html
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-2898.html