JAXA、超音速実験に成功!


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 JAXAが超音速で飛行する模型機の滑空試験に成功した。
宇宙航空研究開発機構JAXA)は27日、超音速旅客機の実用化に向けた模型機の滑空実験に成功したと発表した。最大の課題である飛行時の騒音を低減する効果を確認できたという。
 2013年に試みた実験は失敗、14年は天候不良で断念しており、今回が3度目の挑戦だった。
 実験はスウェーデン宇宙公社と共同で6月末から準備し、同公社の敷地内で7月24日に実施。全長7.9メートル、重さ約1トンの模型機を気球でつり上げ、高度約3万メートルから落として滑空させ、超音速のマッハ1.39で出た「ソニックブーム」と呼ばれる衝撃波の騒音を測った。
 超音速旅客機として知られるコンコルドの10分の1に騒音を抑えるのが目標で、今後、データを詳細に解析する。
 模型機は、JAXA富士重工業が共同で試作。機体周りの空気の流れなどをコンピューターで計算し、衝撃波を大幅に弱める細長く扁平(へんぺい)な形にした。(2015/7/27 日本経済新聞)』(http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27HBR_X20C15A7CR8000/
 地味に報じられているけど、これは画期的なことだ。


 JAXAが進める超音速機の実験には、何故か何度もの失敗がつきまとっている(http://www.jaxa.jp/press/nal/20021011_rocket_j.html)。私は、妨害工作の可能性も疑っている。
 というのも超音速機は、軍事的に大きな意味を持つからだ。
 その技術は、巡航ミサイルにも使えるし、弾道ミサイルの再突入体に応用することもできる。だから警戒される。
 以前に、JAXAは超音速実験機をロケットで打ち上げていたが、2013年からは、気球で持ち上げてから落とす試験に変えている。
 ロケットで打ち上げると、そのまま弾道ミサイルの実験になるから、実験法を変えたとしか思えない。恐らくアメリカから圧力でもあったのだろう。
 アメリカが日本に圧力をかける理由は、日本に高度な軍事技術を持たせたくないという理由もあるだろうが、もう一つは日本が作ると、その情報が中国などに筒抜けになる危険があるからだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150614/1434253364)。
 日本の情報管理は甘い。JAXAでは情報流出事件も起きている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120114/1326543738)。恐らくアメリカや中国の情報機関からは、JAXAは丸見えなのではないか?
 我が国は、超音速機を極秘開発すべきだ!


 


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