騒ぎ過ぎ安保法案


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 安保法案成立を英BBCも「海外での戦闘行為を認める、歴史的な動き」と報じた。
『英BBC放送は18日、日本の安全保障関連法成立を速報し、「第2次大戦以降初めて海外での戦闘行為を認める、歴史的な動き」と報じた。
 国会周辺の法案成立阻止を訴える抗議活動に触れ「多くの日本人は海外の戦闘を禁じる憲法の平和条項に愛着を持っている」と伝えた。
 英紙ガーディアン電子版は「(安保法が)中国の南シナ海の軍備増強を抑止しようとするため、米国は歓迎するだろう」と分析した。(2015年9月19日 スポニチ)』(http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/09/19/kiji/K20150919011162710.html
 誤解されてないか?


 日本での大騒ぎ(茶番劇!)を見て、海外メディアも日本の動きを、さも重大事のように報じているが、よく理解されているのだろうか?
 安保法案なんて、実に下らないと私は思う。
「戦争法案」とか一部で言われているが、じゃあ、その戦争法案で竹島奪還出来ますか?、北朝鮮に拉致された日本人の救出作戦出来ますか?、北方領土の奪還は?
 そう言われて、日本独自の意思では、どれも出来ない(結局、アメリカ頼み)。
 そんなのが戦争法案なの?、日本として、やるべき戦争すら出来ないじゃないか。
 結局、安保法案で騒ぐ連中の目的は一つだ。この程度の法案であっても大騒ぎしておくことで、占領憲法の破棄とかを出来にくくする意図。


 つまり現状の占領憲法体制をより強化、固定化させる為に騒いでいる。
 成立した安保法案で新たに出来るようになることなんてロクにない。後方支援なんて、これまでもやって来た事だ。
 大騒ぎしたから、海外の人は自衛隊の戦車や戦闘機が中東でバンバン戦うのか?・・・なんてイメージを持って見ていると思うが、この法律でそんなことは出来ない。
 幾ら頼まれても、イスラム国やウクライナでの戦闘に、ヒトマル式戦車を持って行って戦わせる事すら、法的に全く出来ないのだ。
 相変わらず法律に縛られ、積極的な戦闘行為に於いて全く頼りにならない自衛隊の実態を知って、いずれ海外の人も大きく失望(或いは怒り)することになるに違いない。

 
<1949年の大東亜共栄圏: 自主防衛への終わらざる戦い    新書>


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