ISISはアメリカ製


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 以下は「テロ組織ISISはアメリカによって作り出された」とするラジオイランの記事。
アメリカの元議会関係者が、「テロ組織ISISはアメリカによって作り出された」と強調しました。
 この議会関係者はプレスTVのインタビューで、クリントン国務長官のシリア反体制派の訓練の計画は失敗したという表明に関して、「アメリカと西側諸国の現在の政策は、ブッシュ政権時代の政策とそれほど変わらず、失敗したブッシュ前大統領の政策と同じように、現在のアメリカ政府の中東政策も失敗している」と語りました。
 この議会関係者はまた、「留意しなければならないのは、クリントン国務長官自身が、中東の軍事介入と民主的なシリアのアサド政権の転覆を支持していたことだ。つまり、クリントン国務長官の表明はある意味で、アメリカの好戦的な政策を隠蔽している」と述べました。
 さらに、「西側、特にアメリカは常に中東に情勢不安を作り出し、テログループを結成し、強化することで、地域諸国を弱体化しようとしており、地域の富を収奪し、地域においてイスラエルを強化するため、地域諸国が発展したり、力をつけたりすることを許していない」としました。
 この議会関係者は、このような政策の失敗に触れ、シリアのISISとの戦争のために、シリアの反体制派を訓練するアメリカの5億ドル規模の計画は失敗したと語りました。
 また、「ISISはアメリカ自身が育てた勢力で、アメリカ政府は中東諸国においてまったく信用がない」と強調しました。(2015年09月21日 ラジオイラン)』(http://japanese.irib.ir/iraq/item/58247
 シリアの混乱はアメリカの責任。


 アメリカ(背後に国際金融資本とイスラエル)はアサド政権を破壊したくて、シリアの反政府勢力を支援して来た。その過程で、ISISにもアメリカは武器を流していた。結果として、シリアは今日のように収拾がつかなくなっているのだ。
 アメリカはシリア難民増加の事態に、難民受け入れを増やすと表明しているが(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150921/k10010243381000.html)、それは当たり前と言うべきだ。因果応報である。
 日本はシリア難民受け入れに慎重な姿勢を取っているが、この問題に引け目を感じる理由は何もない。人権派と称する人達は「日本も難民を受け入れるべき」などと馬鹿げた主張をしているのを散見するが、シリアの問題は、基本的に我が国に全く無関係の話だ。
 本来なら、平和を破壊したアメリカが、シリア難民を全員引き受けるべきだろう。

 
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