また気象兵器なのかイエメン!


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 先日まで観測史上、サイクロンに一度も襲われたことのなかったイエメン。そのイエメンに1週間足らずで2つ目のサイクロンが襲来した!
『今月初めに大型のサイクロンが上陸したばかりのイエメンを再び強い勢力を持つサイクロンが直撃している。砂漠が広がるアラビア半島をサイクロンが直撃するのは極めて異例。アラビア海に浮かぶソコトラ島は強風に見舞われ、地元当局者によると、1人が死亡、5000人が避難する事態となっている。
 先に上陸したサイクロン「チャパラ」はイエメン全土に被害をもたらし、ソコトラ島および本土で11人が死亡。内戦で荒廃した国土にわずか2日間で平年の降雨量の10倍近い雨をもたらした。
 世界気象機関(WMO)によると、新たなサイクロン「メグ」は10日1200GMT(日本時間午後9時)に首都アデンの東に上陸する見通しで、風速90━120キロメートル(時速)の勢力を保っている。(2015年11月9日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0SY00X.html
 これは、やはりおかしい!


 当ブログで度々お伝えしている気象兵器疑惑(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20151104/1446602840)。しつこいと思われるだろうが、メディアが全く言及しないので、せめてこのブログぐらい仮説を述べておく必要があるだろうとの主旨で取り上げているのだ。
 気象兵器なんて実在しない・・・、そう言うかもしれない。
 そんな事は無い。現に、人工降雨は頻繁に行われている(https://www.jakartashimbun.com/free/detail/27299.html)。しかし、人工降雨について知識のある人でも、台風を人工的に起こすことなんて不可能だと思っている。
 だが、それは想像力が無さ過ぎる。
 複雑な気象現象も、突き詰めれば単なる物理現象だ。水と空気にどれだけエネルギーを与えるかだけの問題に置き換えることも出来る。
 広範囲に大気や海水の温度を変えることは出来ない?、その方法は幾らでも思いつく。例えばソーラー発電衛星を使うとか、そんな高度なものを使わなくても、何隻か原子力潜水艦を並べてフルパワーで何週間か海水を温め続けるとか、やろうと思えば、色々方法がある。
 秘密兵器は、隠されている。
 厳重に秘匿され、人目につかないよう運用されているから、気象兵器の存在を証明できないだけだと思うのだ。


<隠された軍事技術 浜田 和幸>


 
<たかられる大国・日本     文庫>


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