英、ヒト受精卵遺伝子を編集


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 英当局が、研究目的でのヒト受精卵遺伝子編集を許可した。
『英国の研究チームは1日、研究目的で行うヒト受精卵の遺伝子編集に対し、当局からの許可が下りたと発表した。一方、この作業で使用される技術が、遺伝子操作で望みの身体的特徴を持たせた「デザイナーベビー」の誕生につながる可能性がある、と危惧する声も聞かれる。
 「ヒト受精・発生学委員会(HFEA)は、ヒト受精卵に新たな「遺伝子編集」技術を施す応用研究の実施を許可した」と、フランシス・クリック研究所の幹細胞研究者、キャシー・ニアカン氏の研究チームは述べた。
 同チームによると、作業では、受精後の卵子の最初の7日間の動きに注目、1単細胞がおよそ250の細胞に分裂していく様子を見ていくとし、あくまで研究が目的という。
 臨床目的での遺伝子組み換え受精卵の開発や、遺伝子組み換え受精卵を女性の子宮に着床させることは禁止されている。
 実験に際し、同チームはCRISPR?Cas9と呼ばれる技術の使用を計画しているが、同技術については、ゲノム編集によるデザイナーベビーの創造に使用される可能性があるとして、既に世界的な論争の議題になっている。
 ニアカン氏は、ヒトの生殖作用で使用する目的で受精卵の遺伝子組み換えを行う意図はなく、健康なヒト受精卵の発展について科学的知識を深め、長期的に体外受精(IVF)などの不妊治療向上に役立てたいと、述べた。(2016年2月2日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0VB0L2.html
 始まったな・・・。


 このニュースが何処へ繋がるかと言えば、昨年伝えられた英中黄金時代の話と繋がると私は思う(倫理無視の中国と中英黄金時代)。
 中国の非倫理性を巧みに利用して、イギリスはデザイナーズ・ベイビーやクローン人間を作り出すつもりなのだ。禁断のテクノロジーをチャイナで推進!
 何故、そんな予測が言えるか?
 それは、私が考え付く程度の悪事は、彼らなら当然考え付くだろうから。人間の考える事は似たようなもの。そして、私にそれをする力は無いが、彼らには力がある。
 故に彼らは、やるだろう。




 
<生物改造時代がくる―遺伝子組換え食品・クローン動物とどう向きあうか   単行本>


<悪の英中蜜月を崩せ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6113.html