頑張れ高浜原発!


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 高浜原発4号機が、きょう再稼働される予定である。
関西電力は、福井県高浜町にある高浜原発4号機を、26日夕方、再稼働させると発表しました。
 高浜原発4号機は、先月29日に再稼働した高浜原発3号機と同様にウランとプルトニウムを混ぜた「MOX燃料」を使ったプルサーマル発電を予定していています。
 4号機では今月20日、原子炉につながる一時冷却水の配管に水を通す試験中、原子炉補助建屋にある浄化設備の近くで放射性物質を含んだ冷却水、およそ34リットルが漏れるトラブルがありました。
 このため、再稼働の日程に影響がでる見方もありましたが、関西電力は当初の予定通り、26日夕方、再稼働させるということです。(26日 TBSNEWS)』(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2711800.html
 順調に進んで欲しい!


 しかし、心配な面もある。上記記事でも触れられているが、高浜原発では先日、ボルト締め付け不十分で冷却水漏れが指摘され、関電が原因を調査する事態となっていたのだ。以下の報道がされている。
関西電力は22日、高浜原子力発電所4号機(福井県高浜町)で起きた冷却水漏れについて、配管に取り付けた弁のボルトの締め付けが不十分だったことが原因とする調査結果を発表した。水漏れが生じた弁や同種の他の弁を点検するなどの対策をとった上で、再稼働に向けた試験を始めている。26日以降に原子炉を起動する計画だ。
 関電は22日、高浜4号機を26日にも再稼働する計画を固め、原子力規制委員会に報告した。20日に水漏れの不具合が見つかったため、21日午後に始める予定だった試験は延期したが、再稼働の工程に大きな遅れは生じない見通しだ。
 福井県原子力安全対策課の担当者は「安全を最優先に確認して(再稼働作業を)段階ごとに進めることが大切だ」と指摘している。
 関電によると、1次冷却水の不純物を取り除く浄化設備の入り口側の配管にある弁で水漏れが起きた。弁に4本あるボルトのうち、1本の締め付けが不十分だったため、通水した際の圧力上昇で水が漏れたとみられる。
 関電は高浜4号機に80カ所前後ある同種の弁のボルトの締め付け具合を確認したほか、締め付けや通水の手順も一部見直すとしている。(2016/2/22 日本経済新聞)』(http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22HFU_S6A220C1CR8000/


 何故ボルトが緩んだのか?、ボルト締め付け不十分の原因について不明のようだが、内部工作員によるサポタージュの可能性は無いのだろうか?
 疑問が残るのである。
 かつてJRが国鉄だったころ、組織内に潜りこんだ左翼シンパが、国鉄の業務を意図的に遅延させるサポタージュ戦術を盛んに行って社会を混乱させた。それと同種のものである可能性を感じるのだ。
 原発作業員の中にも、思想や身分を偽り、何食わぬ顔で作業に従事している原発反対派の工作員が潜入して居る可能性は十分にある。原発は、作業員を偽装する潜入工作員による破壊工作に耐えられるよう、徹底した監視体制を採って欲しい。
 原発関係者は、原発が日本弱体化を目指す反日勢力にとって、破壊したいと考える最重要ターゲットの一つとされていることを強く自覚し、それへの徹底的な対処を心がけて貰いたいのである。
 無事の再稼働を祈る!

 
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