プルトニウム返却の意味を考えよ!


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 米国から我が国に貸与されていた“プルトニウム”の積み込みが始まった。今日にも米に輸送される見込みだ。
プルトニウム300キロ余りをアメリカに輸送するため、茨城県東海村の港に到着した専用船に、プルトニウムが入っているとみられるコンテナの積み込み作業が始まりました。22日にもアメリカに向けて出港するとみられます。
 プルトニウムを運ぶ専用の輸送船「パシフィック・イグレット」は21日、茨城県東海村の港に到着し、22日午前7時半ごろから核物質を示すマークがついたコンテナの積み込みが始まりました。
 コンテナには、日本原子力研究開発機構で保管されていたプルトニウムが入っているとみられ、合わせて331キロを積み込み、22日にもアメリカに向けて出港するとみられます。
 輸送されるプルトニウムは、軍事利用も可能な高濃度なもので、核兵器40発分に相当する量です。(22日 TBSNEWS)』(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2730942.html
 アメリカは何故、今返せと言うのか?


 この件には前も触れたが、その意味を日本人は、よくよく考えてみなければならない(プルトニウム返す日本)。
 結局のところ、アメリカは心底では、日本を信用しては居ないのだ。だから今も日本の牙を一本ずつ抜いて行くのに余念が無い。
 アメリカの出先機関と揶揄される東京地検特捜部は、かつて対米自立傾向のある田中角栄を失脚させた。その後出てきた親中政治家の小沢一郎も同じく処分された(中曽根元首相の証言「ロッキード事件は米国の陰謀」)。反米、反中的な政治活動を続けて来た田母神俊雄もまた、怪しいスキャンダルの後、やはり東京地検特捜部の餌食となった。
 今の日本ではアメリカが脅威と見做す勢力は、徹底的に叩かれるのである(ならば共産党は?、私はそれを隠れ親米勢力と考える、、、対立軸を演出する目的で生かされるプロレスの悪役)。
 一説によると、東日本大震災は、親中政権であった菅直人政権を潰すためアメリカが企画した対日地震攻撃であった(菅総理がTPP不参加を示し、東日本大震災のトリガーは引かれた。)。私は、それが荒唐無稽な与太話だと言えないと考える(桜島で人工地震)。イラク戦争でのイラク人犠牲者50万人(イラク戦争の犠牲者 推定50万~65万5千人 7割以上が民間人)、東日本大震災の死者・行方不明者1万8千455人。政権交代が目的の秘密作戦として見るなら、アメリカとしては<優しい>作戦として倫理的に許容する攻撃だと思うからだ。その能力を保有するのであれば、、、の話ではあるが(浜田政務官が国会で「地震兵器・津波兵器が技術的に可能なのは、国際軍事上では常識」と答弁)。
 勿論、反日親中政権を擁護する意図も、震災の犠牲者を軽んじるつもりも当然、さらさら無い。そうではなく、我が国が、常にアメリカの思うがまま遠隔操作されているとしたら許し難い、と言いたいのだ。外圧を喜ぶ官僚たちは、結局、外国に飼いならされたペットだ。
 今日の日本が、如何に米国に対し従属的か、客観的に見れば明らかだろう。
 例えば、中国は経済危機に際して米国債をどんどん投げ売りしている(米国債を大量投げ売り中。中国は一体何を考えているのか?)。
 それに対し、我が国では米国債アメリカに踏み倒されたとか言われているし(大震災後、500兆円の米国債が紙くずになった!)、結局、復興でお金が必要だった時も米国債を売れずに、逆に復興資金で買い増ししている始末なのだ。
 余りに従属的な我が国の現状である。その原因の一端は日本が核武装していないことにある。
 ならば日本は直ちに核武装するべきだ!

 
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