謀略か、大韓航空機事故!


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 27日午後0時38分ごろ、羽田空港のC滑走路で、離陸滑走中のソウル行き大韓航空機が左側エンジンから火を吹いた。乗客乗員300人余りが緊急脱出。一時は滑走路が全面閉鎖され、国内の空の便はトラブルの影響で欠航が相次いだ。
 事故原因について、ニュースは次のように伝えている。
『■専門家 今まで見たことないトラブル
 日本航空の元機長で航空評論家の山田不二昭さんは、当時の映像を見たうえで、「離陸を中止した旅客機のエンジンから火が出て、エンジンの一部が焼け落ちたようにも見える。こうしたトラブルは今までみたことがない」と話しました。
 また、当時の状況について、「滑走路に入り、管制官の離陸許可を受けてエンジン出力を最大にして滑走を始めたところ、早い段階で何らかの異常が起き、緊急停止させたのではないか」としたうえで、「エンジンの外から異物が飛び込んだりエンジン内部の部品が破損したりして燃料系統のパイプを傷つけ、燃料が漏れ出して出火した可能性が考えられ、エンジン内部の状態を詳しく調べる必要がある」と指摘しています。
 大韓航空の本社によりますと、エンジンから出火したボーイング777型機は、1999年に導入された機体で、エンジンは、2014年に交換され、27日の出発前の検査では異常がなかったということです。
 大韓航空の日本地域本部では、旅客チームの妹島禎也次長が報道陣に対応し、「お客様にご迷惑をおかけするとともに、羽田空港の滑走路を閉鎖する事態となってしまったことをおわび申し上げます」と謝罪しました。
 一方、韓国国土交通省は、今回の事故を受けて、事実関係の確認などのため、「航空・鉄道事故調査委員会」の担当者1人を日本に派遣したということです。(5月27日 NHK)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160527/k10010537171000.html
 怪しい!


 専門家も見たこと無いトラブル。オバマ広島訪問直前に合わせたタイミングで。
 その瞬間、NHKの放送は羽田空港からの中継に変わり、暫く事故の模様を流していた。
 幸いなことに乗員、乗客の無事が確認され、単なる事故と思われたので、ニュースの衝撃度は小さくなった。しかし、もしも離陸直後に機体が墜落して居たら・・・。
 羽田空港の沖で大韓航空機が離陸直後に墜落、大破し、乗員、乗客死亡ということになっていたら、国内は元より、全世界のメディアはオバマ広島訪問と共に、大韓航空機墜落のニュースも大きなウエイトで報じざるを得なくなっただろう。事故原因が究明されるまで、テロの疑いも拭えない状態になっていたと思われる。
 そうなっていたら、オバマ広島訪問の印象は、大きく薄められていた筈だ。
 いや。或いは、テロの疑いがあるという事になっていたら、その直後のオバマの行動に変更が加えられた可能性さえ考えられる。日本の警備システムに問題があるとの懸念を米側に抱かせるからだ。
 そうならなかったのは、非常な幸いである。
 同時に、この事故を軽視すべきでは無いと見なければならない。
 タイミングは見事に合っている。謀略であるとすれば、成功した場合の効果も計算されていると見做せる。であるなら、どこのどんな組織が関与したのか分からないが、意図的なサポタージュの可能性を、疑って見るべきだろう。
 事故調査は、あらゆる角度からなされるべきだ。破壊工作が有れば、その痕跡を見逃すな!

 


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