洗脳により暗殺者を作り出してるのか?


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 英議員銃撃犯は、過去に精神障害で通院歴のある物静かな男だった。
『容疑者の男はコックス氏の頭を狙って何度も発砲しているほか、何度も刺しており、同氏に強い殺意を抱いていたとみられている。発砲時に叫んでいたとされる「ブリテン・ファースト」はEU離脱を訴える極右団体と同名だが、同団体は男との関連を否定している。
 現地メディアによると、男の名は地元在住のトーマス・メイア容疑者で、52歳。過去に精神障害で治療を受けていたとされる。地元住民は、男は普段は物静かな性格で、母親と仲が良かったと説明している。親族によると、過去に強い政治的な意見を出したことは見たことがないが、こだわりの強い性格だったという。
 ワシントン・ポストなど欧米メディアは、過激派を監視する団体の話として、男は、米国に拠点を置く白人至上主義のネオナチ組織と関係があったと報じている。組織の長年の支持者であり、拳銃を組み立てるマニュアルを同組織から購入したことがあるという。
 また現地メディアは、南アフリカアパルトヘイト(人種隔離)政策を推進する雑誌の購読者として、男の名前があったと報じている。2006年時点のインターネット上の情報として男は「雑誌の最も早くからの購読者で、支持者」として紹介されているという。(2016/6/18 日本経済新聞)』(http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03777570Y6A610C1EA2000/
 あからさまに、極右思想に結び付けて来るね。。。


 いわゆる「ヘイト」野郎のせいで、悲劇が作られたという世論誘導。だが、先日言ったように、私は事件の真の背景について疑っている(コックス議員謀殺事件)。黒幕は他に居るんじゃないか?
 マインドコントロールによって人を操ることは、不可能ではない(初歩的な薬物洗脳で数時間で人をあの世に送れます。)。洗脳によって工作員を作りだす話も知られている。アメリカでは、キャンディ・ジョーンズという女性が1960年代に薬物と催眠によってCIAのスパイにされ、働かされた話がある(ファッション界をリードするモデル、洗脳されCIAのスパイに)。
 最近目立って来た事件は、少し頭のおかしい奴が、論理性の欠けた大きな事件を起こすというものだ。
 例えば、この前起きた地下アイドル刺傷事件。犯人の岩崎友宏は、かなり頭がおかしい(【犯行示唆】冨田真由さんを刺した岩埼友宏容疑者のブログも判明??記事内容が異常と話題に!)。単純なストーカーというより、精神疾患のカテゴリーが当てはまるとすら思う。あの事件についても、私は背景を疑っているのだが・・・(もしかして陰謀か?)。
 何でもかんでも陰謀に結びつける気は無いけど、考えて見れば、地下アイドル刺傷事件と、コックス議員殺害事件には、微妙な共通点がある。


 まず、犯人の頭がおかしい。そして自分に直接危害を加えることもない女性に対し、一方的な強い殺意を抱く。犯行実施時は、頭を狙って集中的に攻撃している。そして犯行後に自己アピール。岩崎友宏は「俺がやった!」と叫び、トーマス・メイアは「ブリテン・ファースト!」と叫んだ。まるでプログラムされているような・・・。
 いや、頭がおかしい奴のやる事だから、こうなのか?、・・・そうかも知れない。
 しかし、どちらも訳のわからない異常心理に基づく犯罪なのに、何故かタイミングが計算されたかのように、その時点で問題とされる社会的課題に対し、多くの人に熟慮を促し、ある方向への態度変化を齎すインパクトを与える事件になるのだ。まるで誰かが、彼らに<今だ、やれ!>と指図したみたいに。。。
 地下アイドル刺傷事件の際は、SNSストーカー規制の世論が喚起されたし、コックス議員殺害事件では、EU離脱派を批判する世論が作られた。事件の起きた地域や背景は全く異なるけれど、不思議と、どちらも社会的・政治的な意味を大きく持つ事件なのである。一々挙げないが、こうした事件は他にも色々起きている。
 もしかしたら今、洗脳テクニックを利用して、人々の意識や態度を変えてゆく戦争が、何らかの秘密組織によって世界規模で鮮烈に行われているのかも知れない。我々だって、日々の事件から影響を受け、自分の行動を知らず知らず変えている。つまり常にマインドコントロールされている状態にあるのだから!

 


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