日本の中に北朝鮮がある


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 1970年の時点では30万人近くいた北朝鮮系の朝鮮籍保持者。2015年時点では3万人程度に減少していた。消えた人達はどこへ行ったのか?
『日本で暮らしている在日韓国・朝鮮人のうち「朝鮮籍」を持つ人の数が、昨年末の時点で3万3939人まで減っていることが分かった。日本の法務省が11日に発表した。法務省朝鮮籍保持者の正確な人数を公開したのは、1970年以降初めて。最後に公開された統計では、1970年の時点で29万人の朝鮮籍保持者がいた。
朝鮮籍」とは、1945年の敗戦直後、まだ大韓民国が存在していない時期に、韓半島朝鮮半島)に戻らず日本に残った朝鮮人60万人に対して日本政府が付与した国籍だ。大韓民国建国後も韓国籍を取らず、また日本国籍も取得せず、当時の国籍をそのまま持ち続けている人が現在の朝鮮籍保持者だ。
 朝鮮籍保持者の大多数は、在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)に従っていたり、家族が北送船に乗って北朝鮮に渡っていたりするケース。かつて韓国の軍部独裁に反対するため、韓国籍を取らなかった人も一部含まれている。日本は北朝鮮を国と認めておらず、国交もないことから、朝鮮籍とは別の「北朝鮮籍」は公式には存在しない。在日韓国・朝鮮人の選択肢は、日本国籍を取るか、韓国籍を取得するか、朝鮮籍のまま残るか、三つに一つ。韓国人の目で見れば皆同胞だが、日本政府の立場からすると、日本国籍を取った人は法的に「日本人」で、残る二つの集団だけが「外国人」となる。(2016/03/12 保守速報)』(http://hosyusokuhou.jp/archives/47076857.html
 消えた朝鮮籍保持者。


 亡くなった人も居るだろうが、結婚して家族が増えたりしていることもあると考えれば、恐らく彼らの系譜の大部分が、日本国籍を取ったのだろう。
 つまり1970年時点で30万人近く居た北朝鮮系の人達は、名目上、今は帰化して日本人として暮らしている。日本人だから、日本の選挙権も持っている。
 今回の参院選で、反日日本人の代表とも言える有田芳生が、早々と当選を決めたことに、多くの日本人が激しい衝撃を受けた(前回も!:有田芳生はなぜ比例票で37万票で民主1位当選だったのか?)。だが、日本国籍を持つ北朝鮮系日本人が、日本国内に最低でも30万人程度居ることを考えれば、その謎も解けるのだ。
 有田芳生民進党から比例で出馬した。その条件で早々と当確が出たという事は、「有田芳生」と、しっかり名前を書いて投票した人が沢山居たということだ。主に北朝鮮系日本人が、有田の名を書いて投票したものと考えられる。
 即ち、客観的に見ると、日本の中に人口30万人程度のミニ北朝鮮が事実上存在し、統一体として機能していると見られるのだ。その力が、今回の有田氏の当選を通して明確に示されたのである(可視化された)。
 そして、この日本の中にあるミニ北朝鮮は、実は自民党と同盟しているかも。
 事実、西田昌司有田芳生のツーショットが有った(西田昌司と有田芳生 の関係 (自民党と民進党は双子の兄弟))。自民党とミニ北朝鮮が同盟を結んでいるから、統一教会自民党を応援するのである(街頭デモで安倍政権を応援 旧統一教会系の国際勝共連合が支援する大学生集団「UNITE」の正体)。
 だから、参院選直前に北朝鮮がミサイルを撃ったのだ(北の選挙応援?)。
 多くの人は、この構造を知らない。

 


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