竹島方面の韓国軍が増強


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 韓国が鬱陵島韓国海兵隊を配置するという。竹島の近くであり、日本への牽制が狙いとも見られる。
韓国海隊司令部は11日、竹島から西方に約90キロ離れた韓国領の鬱陵島ウルルンド)に、2018年から海兵隊部隊を巡回配置する計画を明らかにした。国会国防委員会への業務資料で報告した。
 韓国メディアによれば、配置される兵力は中隊か大隊の規模になるとみられており、海兵隊関係者は新たな創設ではなく、既存の部隊を鬱陵島に巡回配置すると説明したという。
 韓国軍では鬱陵島への兵力配置を進めていたが、配置の時期など計画が明らかになったのは初めて。配置は北朝鮮への警戒や圧力が主なものとみられる。一方で、竹島をめぐって日本を牽制する狙いもうかがえる。(2016.10.11 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/world/news/161011/wor1610110022-n1.html
 韓国は日本にケンカを売るつもりか?


 韓国は、鬱陵島への韓国海兵隊配備計画について対北朝鮮を理由にしているが、方向が逆だろ!、北朝鮮を言い訳にした日本への牽制であることは明らかなのだ。
 韓国は、日本に対して敵視政策を採っている(仮想敵は日本)。日本が次期戦闘機としてF35の採用を決定した時も、それが伝わると、韓国はそれまでF15の改良型に決まっていた戦闘機導入計画を破棄し、日本に対抗する為、慌ててF35の導入を決めたくらいなのだ(韓国を動揺させた空自の次期主力戦闘機F−35)。
 要するに、韓国は日本の敵なのだ。少なくとも韓国は、そう思っている。
 それなのに、どうも日本人は韓国に対して親和的だ。またぞろ日韓通貨スワップの話が本格化している(日韓通貨スワップ再開論・産経「韓国からの秋波を安易に受け入れるな」!日本国民「絶対にやるな」)。全くおかしな話である。優柔不断な日本政府の態度には、本当にイライラする。
 敵に塩を送るという美談があるが、塩どころの話ではない。日本は竹島を韓国に不法占拠されているばかりか、韓国から長年に渡り執拗な反日活動の対象にされ、様々な不利益を受けている事実は、ここで説明するまでもないだろう。
 であれば、日本人は韓国を正しく敵と認識し、一切の支援を行うべきではないのだ。当たり前の話である。



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