また朝鮮人が犯人だった

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　線路突き落とし事件で、朝鮮籍の無職男が逮捕された。
『大阪・浪速区のＪＲ新今宮駅のホームで女性２人が男に背中を押され、このうち１人が線路に転落した事件で、警察は大津市の２８歳の男を、殺人未遂の疑いで逮捕しました。警察によりますと、男は、「女性に触ったら線路に落ちたが殺そうとしていない」などと供述しているということです。
　逮捕されたのは、大津市に住む朝鮮籍で無職の中川晃大、本名裴晃大容疑者（２８）です。警察によりますと裴容疑者は１１日午後５時すぎ大阪・浪速区のＪＲ新今宮駅のホームで電車を待っていた１８歳の女子高校生と６３歳の女性の体を押しこのうち６３歳の女性を線路に転落させたとして殺人未遂の疑いが持たれています。
　女性が転落した直後、この駅に停車する快速電車が来ましたが、非常ブレーキをかけておよそ５メートル手前で緊急停止したため女性にけがはありませんでした。
　警察が防犯カメラの映像を分析するなどした結果、家出をしたとして家族から捜索願いが出ていた裴容疑者がかかわった疑いがあることがわかったということです。裴容疑者は１１日の夜遅く、愛知県内で無銭飲食をして警察に保護されていました。
　警察によりますと、調べに対し、「女子高生には触っていない。女性には力を込めて触ったら線路に落ちたが、殺そうとはしていない」などと供述しているということです。警察が、事件の詳しいいきさつを調べています。（12月13日　NHKNEWSWEB）』（http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010804771000.html）
　仏像破壊男に続いて、朝鮮人だった。


　近ごろの大きく報じられる異常事件の犯人が悉く朝鮮人。
　酷いと思うのは、犯人逮捕後のマスコミの報道だ。例えば朝日新聞のネット記事では犯人の名前も国籍も出ていなかった（線路突き落とし事件、殺人未遂容疑で男を逮捕　大阪府警）。しかも朝日の記事では『男は軽度の知的障害があるといい、府警は刑事責任能力について慎重に調べる方針』と予防線が張られているのだ。
　この朝日の記事、左翼基準で言えば、知的障害者に対するヘイトだろ。だって、知的障害者かどうかということは「疑い」であり、未だ確定していないんだから。それなのに、あたかも知的障害者だから線路突き落としをしたかの様に、そのことを示唆する報道している。
　これは「知的障害者＝犯罪してもおかしくない」というレッテル貼りに近い。障害者団体は朝日に怒るべきだよ。
　つまり朝日新聞としては、知的障害者の人権を守るより、朝鮮人のイメージを守る方が大事という序列が明らかになるのだ。
　犯人が知的障害かもしれないのは、未だ疑いに過ぎないが、犯人が朝鮮人であるのは確定した事実。それなのに朝日は、知的障害の「疑い」を報じて、朝鮮籍の「事実」を報じないのだ。
　犯人は犯行後、反対側の電車に乗って直ちに現場から逃走している。単なる知的障害だったら、そんな悪知恵が働かないだろ。もしも本当に何かの障害のせいなら、そんな危険な障害者は、自由に動けないように拘禁しておかないと危ないという事になる。
　朝鮮人を隠そうとして、犯罪を知的障害のせいにしようとする朝日新聞は、本当に罪深いよ。

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