西部方面隊観閲行進


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 自衛隊の戦車・装甲車が公道で隊列走行する陸自西部方面隊62周年記念「観閲行進」イベントに2万2千人が集まった。
陸上自衛隊西部方面隊創隊62周年記念行事が1日、熊本市東区の健軍駐屯地で開かれた。好天にも恵まれ、約2万2千人が訪れた。戦車や装甲車が一般の公道で隊列を組む「観閲行進」など、自衛隊員の雄姿を一目見ようと、沿道には人だかりができた。
 西部方面総監の湯浅悟郎陸将は記念式典で、約690人の隊員を前に「わが国を取り巻く安全保障環境は、北朝鮮の度重なる軍事的挑発もあり、冷戦終結以後、最も厳しい。自衛隊は国家・国民を守る最後の砦(とりで)だ。どんな状況下でも任務を達成する作戦集団としての実力向上に取り組んでほしい」と訓示した。
 観閲行進では戦車など約140台がパレードし、陸自ヘリなど10機が上空に飛来した。
 同方面隊は昭和30年に創設され、九州・沖縄8県をカバーする。(2017.10.2 産経WEST)』(http://www.sankei.com/west/news/171002/wst1710020019-n1.html





 自衛隊は、もっとパレードすべき!
 どうも日本では、自衛隊車両が公道を走行するだけで「戦争が近付いている」、「軍靴の響きが・・」などと訳の分からない文句を言う輩が多いが、自衛隊は国民を守るものである。
 中国やロシアの巨大な軍事力や北朝鮮特殊部隊を前にして、我々の頼むところは自衛隊しか無いのである。国民と自衛隊は、もっと一体化する必要があるのだ。
 我が国には徴兵義務もなく、一般市民は軍事知識に乏しい。
 しかし、現在の複雑な世界情勢を理解するのに、最低限の軍事知識は必須のものとなっている。
 軍事を身近なものとし、国民を啓蒙する為にも、こうしたパレードを今後とも自衛隊は積極的に行う必要があるだろう。
 ていうかさ、戦車もっと見たいよね!



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