衝撃「水道水飲むな!」群馬



 群馬の水道水から病原性原虫が検出され、煮沸して飲めと注意が出されているという。
群馬県企業局は26日夜、県営浄水場の県央第一水道(榛東村)で浄水した水道水から、下痢や腹痛の原因となるおそれがある病原性原虫「ジアルジア」を検出したと発表した。同局は給水は止めず、「生水としては飲まず、煮沸してから飲んでほしい」と呼びかけている。
 3カ月に1度の定期検査で、25日午前9時前に採水したサンプル(20リットル)を検査した結果、1個体が検出されたという。水道法の基準では、検出されないことと定められている。26日分のサンプルからは不検出で、市町村への給水地点ですべて不検出なら、27日中にも飲用可能とするという。
 同浄水場利根川を水源とし、群馬県内の前橋市高崎市吉岡町榛東村に給水している。同局は対象市町村と連携し、広報車を走らせ、煮沸してから飲むよう注意を促している。健康被害などの報告はないという。
 ジアルジアは哺乳動物の腸に寄生し、感染した動物の糞便(ふんべん)から外に排出される。河川の水にも動物を介して混入する可能性があるという。(2月27日 朝日新聞デジタル)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000011-asahi-soci

 どういうことだ?、日本の水道水は世界一安全と言われている。これは根拠の無い事ではない。日本の浄水場では、浄水する際に2回塩素で殺菌するようになっている。そして水道水の塩素濃度は1リッター当たりに0.1mg以上になるようにしなければならない決まりだという(http://ameblo.jp/hilarkjp/entry-11458185947.html)。つまり、衛生面で、徹底した配慮がされているのである。
 ただ、稀に塩素で死なない病原菌のリスクがあるそうなのだが、記憶している限り、ここ最近で、そのような問題が日本で起きた覚えは無い。
 思い出すのは韓国の危険な水輸出の話とか(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4192.html)、中国の癌になる水汚染とかの話だ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130224/1361719681)。
 先日も韓国人の3人に1人、中国人の2人に1人は結核菌持ちだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130225/1361794753)、との話をお伝えしたが、こうして日本が汚染されるのは、行きすぎたグローバル化に関係があると思うのは考え過ぎか?、大体、現在の日本では、韓国と異なり糞便を肥料に利用することが殆どないので(http://cahotjapan.blog103.fc2.com/blog-entry-1321.html)、寄生虫などの感染例は激減していたのだ・・・最近までは(http://www.asahi-net.or.jp/~ep3n-kizm/garakuta/kiken/infection.htm)。
 或いは、日本の安全や、日本のイメージを失墜させようとする積極的な陰謀の可能性すら疑う。工作員浄水場の近くに、糞便に含まれるとされるジアルジアとやらを持ちこみ、散布した可能性は全くゼロなのか?
 口蹄疫で宮崎の牛が壊滅したとき、韓国人が口蹄疫を持ちこんだとする疑惑が囁かれた(http://yama1.iza.ne.jp/blog/entry/1688076/)。また、中国で遺棄化学兵器問題が持ち上がった時、日本でも茨城で戦時中の化学兵器が原因とするヒ素汚染が丁度問題になったが、後に調べた所、原因は、何者かによって最近投棄された汚染コンクリート塊が原因だったと分かった(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120512/1336791611)。
 特に今、日本の水は、戦略資源として世界中が注目している(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120326/1332762990)。そういう視点でも、事件を見なければならないのではないか?
 群馬の水道水から寄生虫が見つかったって・・・日本も危なくなって来たわねぇ・・・で終わりにしてはいけない話なのである。
 背後にある問題は、恐らく、もっともっと根深い!



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